おすすめのWebカメラ〜会議をする際にWebカメラを選ぶ際にチェックするポイントは?

2024年1月7日

相変わらず、オンラインの会議は多いです。そして、セミナもリアル会場も戻りつつありますが、オンラインでの開催が続きますね。

緊急事態の頃は、あわててオンライン環境を整える人が多かったと思いますが、その頃はマイクやカメラ、照明とどれも品不足で、高い割に品質がいま一歩で、買い直した人もいるのではないでしょうか。

私も、その口で、3種類買いましたw

ちゃんと調べて買えよ!と言われると思うのですが、いま一歩、カメラ仕様の見方もわかっておらず、また、仕様だけで判断がつきづらいことも多かったです。

私のオススメから

ということで、結論から私の購入した3台の中で、これが一番良かったので、同じのを2個買いました。デスクトップ用と持ち運びにノートパソコン用。2台あると、壊れたときにもすぐリカバリできますしね。

Logituboのカメラです。ロジクールじゃないところがポイント(^^;ですが、非常に良かったです。中国製でもよければよいですね。

https://amzn.to/2Gp0Vcl

このカメラで撮影した動画です。ノートパソコンの内蔵カメラと比べてどのように変わったのか比較してみました。 5,000円のカメラといっているのが、上記のカメラのことです。

どこがいいのか、すなわち選ぶポイント

カメラを買うときには以下の7個のポイントがあるかと思います。

画素

200万画素のものを買いました。

写真撮一緒で、もう100万画素を超えていたら何画素でもいいのかなとおもいましたw まあ動画ですし、あんまり動画サイズが増えてもなんなので、200万くらいでいいんでしょうね。

解像度

ビデオキャプチャ解像度 1080ピクセルのものを買いました。

Support 2048*1563 and compatible with 1920*1080p と書いているのですが、どう調整するのかはよくわかんないです。

フレームレート〜なめらかさ

30fpsです

フレームレート(FPS)については、他の方の記事のリンクを貼っておきます。パラパラ漫画の枚数が多いとなめらかに動くようにFPSが高いとよりなめらかに動きます。ただ高すぎるとデータの容量が重くなるので、悩ましいところです。我が家は光回線で500Mbpsでてるので問題ないと思いますが、相手方もいることですし、30fpsくらいでも十分かなあ、と感じています。

60fpsだとちょっとカメラの価格帯も高くなりますしね。1万円前後が増える印象。

ちなみに ロジクールの 60fps 1080P
口コミの評価も高いですし、迷ったのですが、価格が1.8万円でちょっと断念してしまいました。


フレームレート(FPS)って何?どのくらいの値にすればいいの?https://nvr.bz/topics/knowledge/what-framerate.php

明るさ、画像のクリアさ

明るさの指標はよくわかりませんでしたが、このおすすめしているカメラの方が、他のカメラより明るくみえます。どこで判断したらいいのだろう・・・ 商品ページで明るさについて記載されていた内容を引用します。

ISP(画像信号処理)と自動低照度補正技術は、暗い照明や過酷な照明でも優れた画質を提供します

F1.8大口径、より大きな光入力、より明るい画質を提供します

完全なHDガラスレンズは、クリアで鮮明な画像を取り込む7要素のガラスレンズです。 プラスチックレンズよりも優れた利点があります。

角度

100度です 

広角さがほしいかどうかは人次第だと思いますが、100度くらいの広角だと、後ろの背景が結構うつってしまいます。バーチャル背景にしているので、むしろ広々と写っていいのかと思います。

TV会議で顔がドアップの人とかいらっしゃるじゃないですか。

圧が強い!w

引き気味に取れるので、広角もおすすめです。

本体サイズ

8.5 x 5.2 x 7.1 cm; 153 g です。

数値を見てもピンとこないかもしれませんが、買って到着したカメラが意外とでかかった!ってことないでしょうか? やはりサイズが小さい方が取り回しが楽ですし、持ち運びにも便利です。

右が今回おすすめしているやつで、左はいまいちだったやつです。サイズ感結構違います。横幅10cmこえてくると「けっこう、でかいな!」と感じそうです。

取り付けの柔軟性

とりつけについては口で説明しづらいのですが、デスクトップのモニターの上に設置する場合、しっかり固定できずにグラグラしてしまうカメラとかないでしょうか?さらに、ちょっと下を向けたいのちょうせいできず、また、グラグラしてしまう悪循環。

このカメラは下図の構造で、ピタッとモニタに固定できますし、角度の微調整もできます。ここが一番気に入っているところです。

Amazonで商品を選ぶときの便利ツール

価格推移がわかるKeepa

今年ほど価格の変動が大きかった年はないでしょうね。このカメラは今は4000円台ですが、今年の3月には、一時23,800円をつけています。 この会社さんが値段を釣り上げたのではなく、品切れになっているのを見て、マーケットプレイスで転売屋さんとかが、不当に高い値段ではんばいしていたのですね。 ということで、価格推移を見るのは、騙されないためにもだいじですね。

レビューの真偽等を判定してくれるレビュー探偵

以前記事をかきましたが、レビューが信頼できるのかをABCと判定してくれます。レビューがE判定とかだと、ヤラセレビューばかりで買う気が起きません。 でもレビューがA判定なんだけどレビューの点数が2点台とかは ちょっと笑けてしまします。

ヤラセレビューはやってないけど、本当に信頼できるレビューの評価が低いということですから。

まとめ

ということで、明るさと取り付けの柔軟性、広角さが買うためのポイントとしてはチェックしたいです。ただ、明るさがどうも仕様見てるだけでは判断しづらいのも確かです。

明るさなどの情報を動画等で提供していただいているとありがたいですね。

そんなところで