理論政策研修を自宅でうけることができる!〜インターネット研修受講

2021年10月28日

IT中小企業診断士の村上です。

中小企業診断士8年目?(多分)です。5年目の更新を終え、油断していると早くも3年が経過し、次の更新が近づいてきます。幸いなことに実習ポイントは心配しなくても大丈夫ですが、理論研修は5年目の時以来、すっかり油断してしまって行っていないです。そ、そろそろ・・・行き始めねば。

ということで理論政策研修を探すわけですが、いままでの5回は、TBCあきない総研、実践クオリティシステムズ、さんに通いました。(未だ、協会さんのにお世話になっていないので来年あたりは・・と思いますが)今回はどこにしようかと思っていたら!

実践クオリティシステムズさんのサイトで見つけました!

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インターネット研修?論文審査? ・・・会場に行かなくても、理論政策研修を受けたことになる!

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もちろん、たまには会場に出向いて、普段お会いできない診断士仲間に会うのもいいかなあ、と思いつつ、やはり行かなくても取れるという利便性には惹かれます。

ということで申し込んでみました。私は2月の回に申し込んだので、流れとしては、
1月に申し込んで、
2月に課題が来て、
2週間くらいで提出する、といったところです。

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課題に取り組んでみる!

申し込んでからしばらく間があるので、思わずやるのを忘れてしまいそうでした。締切が2月だったよなあ・・・と思い出しながら、確認してみると・・・2月15日!明日じゃないか!
(このブログは、暇なバレンタインに書いています)

冷や汗を流しながら課題に取り組みました。インターネットで与件文や課題は掲載されますが、提出はワードファイルにまとめてメールで提出する仕組みのようです。

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課題は2問あり、1問目は白書に関する出題で1000文字回答するというものです。詳しくは課題については書きませんが、図表が与えられ、貴方なりの考察をのべよ!というものです。

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2問目は、3つくらいのテーマから課題を選んで回答するというものです。わたしは、今回はビジネスモデルキャンパスの問題を選びました。

やってみて

悪くないですね。まず、会場に行かなくていいという最大のメリットがあります。一方で、1000文字の2つの回答をつくるのは、それなりに大変ですね。理論政策研修時間の4時間はかかりませんでしたが、3時間弱くらいはかかりました。そして、このブログ書いている時間を入れると4時間ですね(^^;

といいながら、たまには中小企業施策の図表を見なおすいい機会になるので興味深いし、役に立ったと思います。でも、せっかくショートとはいえ論文を書いたので、周りの人と議論する場があってもいいなあ、それなら会場に行こうというふうになるかもしれません。

あ、でも、提出で終わりではありません。採点された結果によっては、落ちてしまうことも・・・ドキドキ

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そんなところで。

※なお、このブログは、実践クオリティシステムズさんのステルス・マーケティングではないですよ。念のため。

後日

無事合格していました。ほっ。

合格

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