NAVERまとめでアクセス数は集まるのか?
IT中小企業診断士の村上知也です。
今年は、NAVERまとめ で色々と実験をしてみました。
一体どれくらいアクセス数 を集められるものか?
自身のキャッチコピー力(タイトル付ける力)と、 情報をまとめる力が試された気がします。
一番アクセスをあつめたのは、5.3万弱のページビューの、この記事でした。
最終なのだ・・・中小企業金融円滑化法最終延長
ご覧のとおりアクセス数がいつまでたって落ちません。むしろ上昇傾向ですね。
面白いのは、土日は全くアクセスがないという周期性が明確なことです。
やはり企業の方々が会社で検索するキーワードなんでしょうね。
また、アクセス数が増加していくためには、アクセスの流入元が
NAVERまとめ内だけではなく、YahooやGoogleといった検索エンジンからの
流入が大事がなことがわかりますね。
また、ソーシャルメディア、Twitterにおいても、51回リツートされています。
この年度末の、期限切れに向けて、ますますアクセスうは増えていきそうですね。
こちらは周期性がありませんが、なぜか、昨日急にノビたりと
いろんなパターンがありそうですね。
ただ、こちらは、GoogleとかYahooとからの検索エンジンカラの流入は多くないですね。
NAVERまとめ内カラのアクセスが中心です。このへんがアクセスが伸び切らない一因なのでしょうね。
先ほどの「円滑化法」というのは、一般の人からしたらニッチなキーワードなのに対して、
「マンガ」関連は競合も多いキーワードだと思います。
Twitterの方のリツイートも12回とそれほど多くありません。
SEOとしての存在感では、ニッチキーワードを他人より早く!というのがいいんでしょうね。
引き続き、おもしろいまとめで集客できるかどうか、実験し続けたいと思います。
とはいえ、やはり、自分のHPに誘導するのはNAVERまとめからでは多くないですね。
単体の集客