6月読書振り返り
6月の読書はだいぶ、偏ってしまった。
小説がわずか、2冊。そら、心がカサカサになるわけだ。
でも合計は24冊 過去最高かも・・・よく頑張った。
その分、あきらなに、体がフィクション欠乏症になっている。
わくわくするミステリーが読みたい。
でも、6月は研修講師の仕事のおかげで、
集中して、営業やマーケティングの本を読むことができた。
よくこんなに、同じような本ばかり読んだもんだ。
今後に使えそうなネタも色々仕入れることができのが収穫。
さて、6月の一押し1冊は、しょこたんじゃなくて、しょったん。
6月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:5779ページ
FREEで利益を生み出す45の鉄則 PR
わかりやすくはある。IT企業以外もフリー戦略とれるといいながら、実例がソフトウェア産業に寄ってるなあ
読了日:06月30日 著者:小川忠洋
さよならの代わりに (幻冬舎文庫)
むむむ、やっぱり冗長感のある本だと、最後の衝撃を期待してしまうけど・・・ タイムスリップもの。半分くらいの薄さで あっさりまとめたほうがよかったのかも。 まあ、分厚さが貫井さんの魅力でもあるが。。
読了日:06月28日 著者:貫井 徳郎
泣き虫しょったんの奇跡 完全版<サラリーマンから将棋のプロへ> (講談社文庫)
将棋界の鉄の掟。 26歳までに4段になれなければ、プロ棋士になる道を閉ざされる。年齢で壁を設けるのはひどい気もするが、目が出ないままずっと目指している人を防ぐこともできる。司法試験と同じ。 しかし、一生かかってもなりたい人をとめることはできない。26歳で挫折したしょったんが、プロへの奇跡の道を拓く。 カッコ悪いけどかっこいい。 勝負の怖さ、そして勝負の魅力をいかんなく伝えてくれる。泣き虫が私にも伝染した。
読了日:06月24日 著者:瀬川 晶司
ロジカル・プレゼンテーション―自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」
これはいい本だ かくありたい
読了日:06月24日 著者:高田 貴久
企画脳 (PHP文庫)
ほんと多彩だな。
読了日:06月24日 著者:秋元 康
仮説力が身につく入門テキスト
ないよりあったほうがいい
読了日:06月24日 著者:西村 克己
練習15分 論理力トレーニング教室
やはり15分で論理力はつかない
読了日:06月22日 著者:新田 祥子
ポール・スローンのウミガメのスープ―水平思考推理ゲーム
ウミガメの話は知っていたけど、ちょいせつないね。 練習問題たくさんあるけど、なっとくいかないのと なるほどねえの混在。
読了日:06月21日 著者:ポール スローン,デス マクヘール
革新的なアイデアがザクザク生まれる発想フレームワーク55
アイデアのだしかたの本って結構、つまらんのが多いけど、これはたくさん事例があって非常に面白い!
読了日:06月21日 著者:永田 豊志