NotebookLMで長文のPDFの要約や質問をしてみる
その前にNotebookLMって何?って ChatGPTに確認しています。
NotebookLMの特徴
- 情報整理・検索の効率化:
- 膨大な量のドキュメントをアップロードし、AIが内容を理解して整理します。
- 情報の要約、重要な箇所の抽出、関連情報の検索などが容易になります。
- 例えば、論文や書籍をアップロードすれば、AIが内容を要約したり、重要なポイントをハイライトしたりしてくれます。
- 自分専用のデータベース・チャットボット:
- アップロードした情報に基づいて、AIがあなた専用のデータベースを構築します。
- チャット形式で質問を投げかけると、AIが的確な回答を返してくれます。
- 例えば、マーケティング資料をアップロードして、ターゲット顧客に関する質問をすれば、AIが資料から適切な情報を抽出して回答してくれます。
- 創造的な活動の促進:
- アイデアの整理、ブレインストーミング、文章作成などをサポートします。
- AIが新しい視点や関連情報を提供してくれるため、創造的な発想を促します。
NotebookLMの活用例
- 論文や書籍の要約、分析
- 議事録やレポートの作成
- プレゼンテーション資料の作成
- アイデアの整理、ブレインストーミング
- 学習内容の理解、復習
NotebookLMと従来のノートアプリとの違い
従来のノートアプリは、情報を記録・整理するためのツールでしたが、NotebookLMはAIを活用することで、情報を理解し、分析し、活用するためのツールへと進化しています。
NotebookLMは、AIの力を借りて、より効率的に情報整理を行い、創造性を発揮するためのツールと言えます。ぜひ一度試してみて、その可能性を実感してみてください。
NotebookLMに登録してみました
インボイスのQAのPDFは218ページあります
今更ですが、インボイスのよくある質問のPDFを読み込んでみます。
全部で218ページあります
早速PDFを読み込んでみました
質問の候補から選んで質問してみました。
生成さされた内容に脚注で番号が振られているのがありがたいですね。
脚注を押すと
脚注1を押してみると、生成された内容の元ソースが表示され、色付けされています。これはいいですね。
感想
ChatGPTのMyGPTsでも同じようなことはできますが、見せ方とか脚注のあたり、さすがにNotebookLMの方が使いやすそうですね。精度は引用箇所を明らかにすることで、割と良いように感じます。
どれくらい要約のニーズがあるかですね。大学院の時とかのことを思い出すと(かなり昔)多くの英語論文を教授から渡されて、読んどけ!っていうのがありました。あの頃にNotebookLMがあればかなり楽ができたと思います。
こういったたくさんの文献を読み込んで調査する系のお仕事なら、かなり活躍するのではと思います。
そんなところで