わいが死んでも、恥ずかしいデータは見んといてや

Googleの新しいサービスで、(Inactive Account Manager)

ユーザーが死亡する、もしくはアカウントの利用を停止したあとに、
自分のデータをどのように処分するかを
Googleに指示できるサービスらしい。

 

Googleがデジタル世界の遺言執行人に―休眠アカウント・マネージャーを発表
http://jp.techcrunch.com/2013/04/12/20130411googles-afterlife/

 

Googleのアカウント設定ページから設定できるらしいが、
日本語にはまだ未提供の模様
https://www.google.com/settings/account

死んだってどう判断するんだろうと思ったら、
Inactive Account Managerを利用していると、
アカウントが一定期間アクセスされなかった時に、
そのデータの処分をGoogleに依頼できるらしい。

一定期間とは、3、6、9、12ヶ月から選べるとのこと。
その期間が過ぎたら、
全データを削除するか、
信頼できる相手を指定し、Googleのサービスを通じて
データへのアクセスを譲り渡すことにするかを選択できる。

信頼できる・・・
いやいやその前に、譲り渡す価値なさそうだから
男は黙って全消去かな。

しかし、その前にローカルにあるデータを
だれか全消去してくれないかなあ。

そのうち、「わしが死んだら3年間影武者を立てろ」サービスとかもできるんでしょうかね(^^;