万巻の書を読み千里の道をゆく
本をよむことは、自分にとっては、
一番の趣味であり、一番のリラックスタイムであり、そして仕事に直結します。
新しい本を、書店やネットで探すときの、たのしさ
とても面白かった本が残り数ページになったときの、せつなさ
愛読書を読み返すときの、なつかしさ
どれも、読書の醍醐味ですね。
さて、
すでに、tiaraさんのブログでも取り上げられていましたが、
http://ameblo.jp/tiara-madoka/entry-10550106961.html
6月号企業診断ニュースの特集をtiaraさん含め、4名で担当しました。
まだまだ新米の診断士として、どういった本が
仕事に役に立ったのか、また人生に役に立ったのか・・
そういった視点で、まとめさせていただきました。
小学生の頃は、歴史の本ばかり読んでいました。
初めて、自分のお金で買うことが許されたマンガは、三国志 全60巻
むさぼるように漫画を読み、それだけでは、足りないので、
三国志の小説を買い、そして、そこから歴史にどんどん興味がでて、
日本史、中国史を中心に読みあさりました。
あのころ、歴史本をよみすぎたせいか、最近は歴史の本をあまり読めていませんが、
高校生の頃は、理系クラスでしたが、日本史だけは、いつもブッチギリの学年TOPでした。
中高生の頃はミステリーを読みあさりました。
しかしふと気がつくと、大学生、そして社会人になって5年程は、
あまり本を読んでいないなあと思い、読書を再開。。
しかし、長年の診断士受験生生活のせいで、またもや読書量が低下し、
これではいかんと思い、5年くらい前からは、毎年100冊以上を目標に
読書を続けています。
続けていますと言っても、義務感はかけらもなく、いつも新しい発見と感動に触れ合える。
そんなとき、企業診断ニュースで「読書」に関しての企画枠をもらえました。
その名も、 本のコンシェルジュで、
本シェルジュ
安易?(^^;
でも、結構真剣にタイトルも考えた結果、この言葉にたどり着きました。
趣味が仕事に直結!
これって、めちゃ嬉しいですね。
当初は、ととさんやKさんの発案であった企画でしたが、
私が本を読みあさっているのを知っているお二人にメンバーに加えていただきました。
執筆の仕事は、それなりにいつも楽しいのですが、
今回は、さらに別格でした。
こんなに、やってて楽しい仕事はなかった。 仕事だっけ?と思うほど。
また、来年の6月にも第二弾としてやりたいですね。
これ以外にも、読書関係で色々できるといいなあとおもうこの頃です。
最近の座右の銘はこれです
↓ ↓ ↓
『万巻の書を読み千里の道をゆく』
富岡鉄斎
元々は、中国の明の時代の格言だそうですね。
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