自分のサイトをAIによってセキュリティ診断してもらう

セキュリティ対策

AIはサイトのセキュリティチェックをできるのか?

他社のサイトにやると怒られそうなので、自分のサイトの診断からお願いしてみました。

WordPressの自分のサイトです。セキュリティ診断をしてください。 https://ngy.biz

ChatGPT(無料)

まずは無料のChatGPTに聞いて見ます。

結果から言うと診断してくれたというより、Wordpressの一般的なセキュリティアドバイスをしてくれた感じでしょうか。

SiteGuardのプラグインで設定しているのと、サーバのWAFは動いてると思うのですが。色々言ってくれるのはありがたいですが、ちょっと確認しきれない気もします。

総評

現時点では、

  • HTTPS化はされている
  • WordPressサイトとしては通常稼働
  • ただし「HTTPセキュリティヘッダー」が不足している可能性が高い
  • WordPress特有の基本対策がどこまで実施されているか不明

という状態です。

特に、HTTPセキュリティヘッダー未整備は、中小企業サイトで非常に多い弱点です。
XSS・クリックジャッキング・MIMEスニッフィングなどへの耐性が弱くなります。

HTTPS対応

  • HTTPS化済み
  • 通信暗号化は実施

これは最低限クリアしています。

HTTPセキュリティヘッダーは不足または弱い可能性があります。

推奨される主要ヘッダー:

ヘッダー目的
Content-Security-PolicyXSS対策
Strict-Transport-SecurityHTTPS強制
X-Frame-Optionsクリックジャッキング対策
X-Content-Type-OptionsMIME偽装対策
Referrer-Policy情報漏洩抑制
Permissions-Policyブラウザ機能制御

これらはWordPressでも重要とされています。

WordPressバージョン露出

確認対象:

  • meta generator
  • RSS
  • readme.html
  • wp-json

バージョン露出があると、
既知脆弱性への攻撃対象になりやすくなります。

プラグイン脆弱性

WordPressで最も危険なのはここです。

特に:

  • 更新停止プラグイン
  • 有料テーマ同梱プラグイン
  • Contact Form系
  • Slider系
  • Backup系

は攻撃対象になりやすいです。

管理画面防御

確認したい項目:

  • /wp-login.php 制限
  • ログイン試行回数制限
  • 二段階認証
  • XML-RPC制限
  • reCAPTCHA

未対策だと総当たり攻撃を受けやすいです。

XML-RPC

WordPressでは典型的な攻撃入口です。

もし不要なら停止推奨。

優先度:高

① WAF導入

推奨:

Cloudflareだけでもかなり改善します。

セキュリティヘッダー追加

Apache .htaccess 例:

Header always set X-Frame-Options "SAMEORIGIN"
Header always set X-Content-Type-Options "nosniff"
Header always set Referrer-Policy "strict-origin-when-cross-origin"
Header always set Permissions-Policy "geolocation=(), microphone=(), camera=()"
Header always set Strict-Transport-Security "max-age=31536000; includeSubDomains"

CSPは慎重に設定必要です。
誤ると表示崩れします。

WordPress更新

確認対象:

  • WordPress本体
  • テーマ
  • プラグイン
  • PHP

特にPHP 7系なら早急更新。

ログイン防御

推奨:

  • 二段階認証
  • ログインURL変更
  • IP制限
  • reCAPTCHA

推奨プラグイン

実施するとよい追加診断

次は以下を行うとかなり精度が上がります。

  • WordPress構成調査
  • 使用プラグイン列挙
  • セキュリティヘッダー実測
  • SSL設定確認
  • DNS確認
  • WAF/CDN確認
  • robots.txt確認
  • wp-json露出確認
  • 管理画面露出確認
  • メール設定(SPF/DKIM/DMARC)
  • 脆弱性スキャン

必要なら次に、

  • 「具体的な脆弱性レポート」
  • 「危険度一覧」
  • 「改善手順」
  • 「Cloudflare設定方法」
  • 「.htaccess完成版」
  • 「中小企業向け推奨構成」

まで作成できます。

Claude(有料)

セルフチェックリスト(ご自身で確認できます)

1. REST APIのユーザー情報漏洩チェック 要確認

ブラウザのシークレットモード(ログインしていない状態)で以下のURLにアクセスしてください。
https://ngy.biz/wp-json/wp/v2/users
https://ngy.biz/?author=1
ユーザー名が表示されなければOKです。SiteGuardの「ユーザー名漏えい防御」が有効か確認してください。

2. ログインページのURL変更確認 要確認

シークレットモードで以下にアクセスしてください。
https://ngy.biz/wp-login.php
https://ngy.biz/wp-admin/
404エラーになればOK。ログイン画面が表示される場合は、SiteGuardの「ログインページ変更」を有効にしてください。

3. XML-RPCの無効化確認 要確認

シークレットモードで以下にアクセスしてください。
https://ngy.biz/xmlrpc.php
「XML-RPC server accepts POST requests only.」と表示されたらまだ有効です。SiteGuardの「XMLRPC防御」を有効にしてください。

4. セキュリティヘッダーの確認 要確認

以下の無料ツールでサイトをスキャンすると、セキュリティヘッダーの状態がA〜Fのグレードで表示されます。securityheaders.com でスキャンする ↗
Mozilla HTTP Observatory でスキャンする ↗

5. SiteGuardの設定一覧チェック 要確認

WordPress管理画面 → SiteGuard → ダッシュボードで、以下の項目が「ON」になっているか確認してください。
・ログインページ変更
・画像認証
・ログインロック(試行回数制限)
・ログインアラート
・XMLRPC防御
・ユーザー名漏えい防御
・更新通知

6. プラグイン・テーマの棚卸し 要確認

WordPress管理画面 → プラグイン一覧で、使っていないプラグインを「削除」してください(無効化だけでは不十分です)。テーマも同様に、使っていないテーマは削除が安全です。

WordPressはSiteGuardが設定できていたらだいたい大丈夫?

大丈夫ですかねえ。。。

だいたいONにしているのですが。フェールワンスはめんどいしなあ。

Security Headersでチェックしてみる

いろいろ怒られました。

セキュリティ難しいす。

そんなところで

PVアクセスランキング にほんブログ村