フリーランス新法施行後も2割の企業は契約書を作成していない 〜つまり8割は作っている

発注書はたいていもらえる 契約書はないことも多いですが
フリーランス新法が施行されて皆さんは変化が出たでしょうか?
わたしは・・・あんまり変わりませんね。というのも、もともと公的な仕事が多いため、書類のやり取りはむしろ以前からきっちりされている。一方で、それ以外のもともと契約書のない仕事はそのままだったりしますが。(ほんの少しです)
インフォマートの調査によると、施行後も2割の企業は契約書を作成していないそうです。契約書までいかなくても発注条件だけは書式にして渡せばいいと思うんですが。

https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2501/21/news060.html
とはいえ面倒
確認すべき項目が多いというのは、もともとちゃんと確認せずに発注していたんでしょうね。そういう意味では法律が施行される意味がありそうです。

でもやっぱり書類が増えて、無駄に判子をお互い押して製本して・・・などしていると、無駄作業をしているなあ・・・と感じる場合も多いでしょうね。
クラウドサインなどの契約書システムの導入が進むと、楽になるとは思うのですが、契約書の枚数が少ないケースなどは導入に踏み切る化というと、疑問符ですしね。
そんなところで