名刺管理のEIGHTの有料版を契約してみました
IT中小企業診断士の村上です。
いろんなクラウドサービスが無料で使える素晴らしい時代です。でも全員が無料で使っているといつか、そのサービス提供元は立ち行かなくなります。
そのため、無料で使いだして、しばらくたったら、有料版を契約するようにしています。
Dropbox Evernote Freee そして、EIGHT
一緒にファイル共有しているヒトとかで、Dorpboxが無料版の範囲で溢れちゃったから、ファイル整理していいですか?と言われると、「契約しろー!」と声を大にして言いたいです。
(まあ、無駄に要らない大量のファイルを共有したりするのはよくないですが)
ただ、しばらくというのは1年後くらいですかね(^^;
Dropboxも1年位は無料で使っていました。当時は2GB が無料の上限でしたかね。 友達招待とかその他にも無料領域をふやす方法ってたくさんありましたよね。そのかいあって 20GBを超える無料容量を手に入れました。
そして1年くらいつかっていると、ついに20GBを超える時が・・・ ええ、そりゃもう、正々堂々!?契約しました。
ありがとう!Dropbox みたいな感じですね。
Evernoteもそうです。一日の登録容量はそんなにおおくないけど、ちょっとしたメモをためたり、パスワードを保存したりと今ではなくてはならないサービスになりました。そのため、Evernoteが経営不振で潰れたら嫌だなあと思い、契約しました。
そして、今回は、EIGHT!名刺管理ですね。コレも使いはじめてだいぶ経ちました。ついに管理名刺が1600枚を超えて、重宝しています。
EIGHTの契約
というわけで、今使っている無料版を有料版にバージョンアップ。スマホからしかアップできないらしい。スマホのOSによって値段が違うとは。。iOSだとちょっとだけ高いんです。でもまあ、年間4,800円ということで、プランアップ!
特に画面が変わるわけでもないですが、パソコン画面から、名刺データがダウンロードできるようになります。また、今までデータの一部内容が入っていなかったものも、有料版にすることでデータ化してくれます。
07月20日08時34分 にEightで生成された名刺リストです。
合計 1676 件
*データ化の際に認識できない文字が含まれていた場合は「?」で代替されます。対象データが含まれる名刺はQ列にて特定できます。
*プレミアム登録キャンペーンにより不足項目を入力し直している名刺はP列にて特定ができます。
*データ生成時に文字化けする恐れがある文字は「*」として置き換えてあります。対象名刺のフラグ指定の列はなく個別で検索してください。
こんな感じでエクセルのデータが、1676人分ダウンロードできます。すごい。 年賀状とかお葉書書く時に、住所データを流し込むだけでいいので楽ちんです!
クラウドサービスは試行期間をもっと長くしてほしい
逆に最初から有料じゃないと使えないとか、試行が30日で終わりってサービスは考え直してほしいなあと思ったります。 機能面は30日あれば十分に評価できるんでしょうが、やっぱりしばらく実際に使ってみてどうなのよ!という判断をしたいです。
そんなところで