中小企業倒産防止共済に入れなかった(涙〜経営セーフティ共済

当社は4月決算です。着実に会計入力をこなしてきたので、決算だから大変というわけでは(そんなに)ありません。在庫の棚卸しもないし、固定資産も0だし、現金も0ですから(^^;

ということで、決算だからといって特別なことが起きるわけではないですが、倒産防止共済に入ってみようと思いました。

中小企業倒産防止共済

倒産防止共済は、取引先が急な倒産などをして、売掛金が回収できず、資金繰りがまずい!といったときに緊急で融資がうけられるというものです。

貴方の会社が健全経営でも「取引先の倒産」という事態はいつ起こるかわかりません。経営セーフティ共済(正式名称:中小企業倒産防止共済制度)は、そのような不測の事態に直面された中小企業の皆様に迅速に資金をお貸しする共済制度です。


 損金になる

取引先と言っても、私の場合は、公的機関や診断士の関係者が多いので、倒産リスクは低いと思いますが、「税法上、各事業年度の損金に算入できる」ということで、加入を検討してみました。

なお、法人が掛金を損金に算入する場合は以下の書類の提出が必要です。

『特定の基金に対する負担金等の損金算入に関する明細書』と、損金に算入する額(法人税関係特別措置の適用を受ける額)を記載する『適用額明細書』に必要事項を記入し、確定申告書に添付することになっています。


 加入条件

引き続き1年以上事業を行っている中小企業者ということで、当社は1年11ヶ月たちましたのでOKですね。その他に、以下のいずれかに該当する方という条件もあります。また、税金の滞納などがあれば当然加入できません。

  • 「資本金の額または出資の総額」または「常時使用する従業員数」の条件に該当する会社または個人の事業者
  • 企業組合、協業組合
  • 事業協同組合、事業協同小組合または商工組合で、共同生産、共同販売等の共同事業を行っている組合


申し込み

中小企業庁のHPから申請書を申し込めば郵送で送ってくれます。申請書を記入したら、中小機構と業務委託契約を結んでいる委託団体または、金融機関に申し込みに行きます。

委託団体は、商工会議所、商工会、中小企業団体中央会、中小企業の組合、青色申告会などまたは、金融機関は、銀行、信託銀行、信用金庫、信用組合、商工中金の本支店です。

ということで、申請書を記入して、はんこを握りしめて、メガバンクへ向かいました・・・・

 

持っていくもの

でも、提出物が他にも必要でした。当たり前ですね。与件ちゃんと読まねば。でもね。申込書の裏面に書いてあったんだよ・・・ということで、

・納税証明書
・登記簿謄本
・直近の確定申告書

の3つを用意する必要があります。

自宅は川崎なので、金融機関は川崎の支店を選びましたが、会社は品川なので、 品川駅徒歩7分にある 税務署と、大井町駅徒歩10分の法務局に向かう。。。同じ駅にしてくれたらいいのに。さらに今回は関係ないけど、年金事務所は大崎駅徒歩10分だし。 近接しているようで、全部一度に行くのは結構めんどくさいす。

そして、自宅にある決算書を持って、改めて、メガバンクへ。 4月月末で、決算ギリギリで間に合ったか!と思って、ワクワクしながら待っていると・・・・

結局今期は入会できず

窓口に呼ばれ、申しわけなさそうに、説明される。

「取引口座開設して1年という入会条件がございまして。」

ガーン。。。 そういえば、私がこのメガバンクで口座を作ったのは5月の末頃 → メガバンクで法人口座を設立してみるのだ! まだ、1年経っていませんね。

法人設立直後に、メガバンクで口座作るのは難しいかと思い、初年度はネット系の銀行で口座を作りました。そして1年たって、1期目の決算書が出た頃にメガバンクで設立しました。ということで、このメガバンクでは倒産防止共済を申し込めず。

じゃあ次は、ネットバンクの方に行けばいいかというと、中小機構は業務委託先にネットバンクを入れていません。 なんでよ!入れといてよ。とは思いますが、後の祭り。

倒産防止共済に入れるのは、6月以降、つまり来期となってしましました。まあ、今回のために証明書も取得したからまた、6月にチャレンジしたいと思います。

月末の慌ただしい中、急いで手続きを進めたのに残念・・・と友人の税理士さんにぼやくと、「”とうさんぼう”にはいるのは色々ミスとか漏れもあるから、20日までには行け!と言っただろう」とシバかれました。

まあ、20日までに行っても入れなかったんですけど、お手続きはお早めに。

 

そんなところで。