軽減税率対策補助金にC型登場〜請求書管理システム
A型だB型、C型だと、どこのインフルエンザですか!?みたいな感じですが、新しくできました。 2019年10月1日から引き上げられる消費税の対策として色々補助金がありますが、軽減税利率対策補助金が拡充されました。
- A型 レジ
- B型 受発注システム
- C型 請求書システム
A型、B型は去年からあったのですが、補助率等が引き上げられました。そしてC型が新設。
去年、レジで補助金使った人とか、すでに請求書システム改修したよ・・ってひとは残念ですよね。早めに対策しろよー!って言われるから対策したら、遅いほうが補助の条件がいいとは・・・
ま、でも、そこまで事業者の対策が遅れていると国は見ているということですね。
C型の対象となる事業者
- 中小企業・小規模事業者であること。
- 事業者間で日頃から軽減税率対象商品を取り扱い、請求書を発行している。
- 軽減税率に対応するため請求書管理システムを改修・導入する必要がある。
C型の補助要件
補助率は3/4
※補助対象範囲外の機能を含むパッケージ製品は1/2を補助対象経費とし、これに補助率3/4を乗じます。
※物品費は補助率1/2となります。
補助上限は1事業者あたり150万円
※機器の総額の上限は20万円となります。
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そんなところで。