事例1組織のふりかえり

事例1組織のふりかえり

TACの2次模範解答集と企業通信12月号が届いたので、それから振り返る。

なになに、「事例1は想定の範囲を超える難しさといえます」、む、そうなのか、
ワテ的には、マーケが一番ダメだった気がするが、事例1は、いつもどおりの難しさくらいだったと気がしてた。

つまり、たくさん見落としがあるのだろう。暗澹としてたら、企業通信12月号では、難易度が"普通"との記述。どっちやねん!

ということで、答え比較!

問1の強みと弱みで取れないと、いい点はいかないだろう。
結構行けてる気がするが、親会社からの情報提供という意味では抜けてるかな。
弱みも、企業再編のリスクは抜けてるなあ。

問2が何よりも不満なことは、"売上高400億・・・"が経営ビジョンだと!?
だだの目標でなんのビジョンもないぢゃないか?? ぷんぷん。
事実前提より価値前提を優先しないとね。

海外展開か。ついつい、最初にカントリーリスクを記載してしまう。あんまり関係なかったかな。。マーケティング拠点という考えには間違いないだろう。
でも単純なモデルでなくコーディネイトという観点がないな。がっくり。

親会社との関係はレイヤはずしたかな。ファインケミカル等の具体的なことは何も書かなかった。親会社と共食いにならない別分野へって、、確かに自分でも何かいてるからよくわからんな。。しょんぼり。

さて、問3。本題の組織論。これも取りたいねえ。
コーディネイトがやりにくいという骨子はOK。
国内と海外がバラバラというのは入れてなかったな。。

あるべき組織は。。。顧客をコーディネイトするためには、顧客別と思ったのだが、商品別か。。確かに。これは、痛い。 ぐぐぐ。

最後は問4。知識問題だし、ちゃんと取りたい。
TACには書いてないけど、やっぱりまず風土というか、チャレンジ精神だよな!
ちょっと、詰め込みすぎたけど、まあいいだろう。

うーん。点数はつけずにおこう。問3をはずしてなければ、安心できたのに。