訪日外国人流動データ(FF-DATA)

e-statとClaudeで遊ぶシリーズ。今回は訪日外国人流動データ。残念ながらDB形式ではなくエクセルでしかデータが提示されていませんがそのエクセルをClaudeで料理したいと思います。
訪日外国人流動データ
なお、訪日外国人流動データについては、以下のようにe-statで説明されています。
近年、訪日外国人旅行者数が大幅に増加しており、観光施策の立案や旅行商品の企画を行うためには、訪日外国人も含めた旅客流動の実態を正確に捉えることが必要です。そこで、今般、既存の統計調査で得られた情報の活用により、これまで秋期1週間に限って作成していた訪日外国人流動表を拡充し、訪日外国人の都道府県を越える国内流動に関して、四半期、年間での流動量の分析を行うことができるデータ(FF-Data:Flow of Foreigners-Data)を新たに作成しました。また、訪問地、国籍、目的、利用交通機関等のクロス分析や周遊に関する分析を可能としました。例えば、訪日外国人の一連の移動や利用交通機関等を定量的に分析することにより、観光戦略を立案する際に対象市場や効果的な連携先等の検討に役立ちます。
2025年のデータはまだないのですね。

2026年の3月30日で新着なのですが

実際のデータ
どんなデータかというと以下の形式です。これは全国籍のシートです。

その他には国別に、韓国だとか、中国だとか、ASEAN、ヨーロッパなどそれぞれのシートがあります。

Flow of Foreigners-Dataということで、流動量の分析を行うことができるデータですね。
見方はよくわからんですが、例えば青森からだと、道北や道東に行く人はいないと。そうですね、確かに交通の便は無さそうです。ただ道南には青函トンネルで行けるって感じでしょうか。岩手、宮城、秋田に行く人は多いですね。この3県の次に多いのは、東京の30.7。なるほど、人の流れがイメージできますね。逆に同じ東北でも交通経路のない山形なんかへは少ないんですね。 単位は年で千人です。

またどこの空港から入国かした、出国したかというデータもあわせてありますね。

レポートを作ってみる
それで、このエクセルをClaudeに渡して分析してレポートを作ってもらったのが以下です。ただフローのデータなので表現が難しかったですね。都道府県間 流動ペア Top 20とか視点は面白かったですが、メジャーな県がならんでしまいましたね。元々のエクセルの形式、相関図っぽい見え方のほうが実はわかりやすかったですね。

秋田県に絞って調査
そのため、次に、特定の都道府県に絞ってレポートを作ってもらいました。

全国でなくて、都道府県に絞ってみると課題が見えてきそうですね。近隣の中からの移動データが中心で、東京や大阪から直接来ている人は少ない。まあ仕方ないでしょうが。何よりも秋田目当て直接は来なくて、東北を回っているついでに来ているように見受けられます。

そんなところで

