遅い、遅すぎる・・・なので、WordPress高速化プラグイン導入してみる

2017年2月28日

IT中小企業診断士の村上です。

お盆ですねえ。時間がゆっくり流れている気がします。そのせいか、
先週あたりから、このホームページがすごく遅い気がします。
もともと速くないとは思っていたのですが、それにしてもイライラする(^^;

なので、どれくらい遅いのか、GoogleAnalyticsで確認しました。

 

 

GoogleAnalyticsでは、「サイトの速度」を確認できます。

そして衝撃の確認結果

は?平均表示時間151???

このサイトの本格運用が6月半ば始めましたので、その期間の平均が9秒弱・・・
といっても、ほとんどの日は0.数秒なのですが、ときどき数秒の日があるのですが・・・
先週は100秒を超える日が3日・・・

みんなサイトを開けなくてタイムアウトしたのでしょうか・・

このままではまず過ぎる。問題はどこにあるのか。。ロリポップのサーバなのか、Wordpressなのか。
まあ、よくわかりませんので、Wordpressの高速化をしてくれるプラグインをいくつか入れてみました。
まずは、WP Super Cache
参考記事は、インストールなどのこちら。 インストールして、「キャッシュを利用」のラジオボタンをチェックするだけです。
そうすると、キャッシュがたまるようです。下の例では3ページがキャッシュされました。

キャッシュされたページは速くなった気がします。ただ、このプラグインは、他の利用者の利用状況報告を見ていると、いろいろ問題もある(キャッシュされた画像が表示されないとか)ようなので、使ってみて様子を見たいと思います。

そこで、もうひとつ
DB Cache Reloaded Fix  。 インストールなどの参考サイトはこちら
こちらも設定から、有効にするだけの簡単インストール。

DB Cache Reloaded Fix はデータベースのクエリをキャッシュし表示を高速化するプラグインです。

ホームページの画面だけではなく、Wordpressの管理画面も速くするそうです。

これも確かに速くなった気がする。8・11にインストールしたので、8/12-15は、サイトの表示時間は、0秒で推移しています。
このままいくといいのですが。

 

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