印鑑押印スキル claude ハンコは押したくない

印鑑めんどい
印鑑にあまり意味はないと思いますが、書類に印鑑捺印が求められます。特にフリーランス法が制定されて、お互いに交わす書類が増えて、そうすると結果的に捺印場所が増える。。。矛盾
まあ取引条件通知が厳格になったと言えば嬉しいことではあるのですが、かえって手間が増えるのもいやですね。
でも、最近はさすがに、「押印して郵送して!」という前世代的な取引先は減ってきました。(まだありますが)
捺印したファイルをメールで送付していいよ!というところがおおいので、印影を貼り付けています。うまくMacのプレビューで貼れなくて苦労していましたが。
わざわざ印鑑ファイルの画像を開いて、コピーして貼り付けるのも面倒なので、Claudeで印鑑スキルを登録しておきました。
書類PDFをアップロードすると、印鑑を押してくれます。 印 と書いてるある場所に押してくれるのでありがたいです。 印って描いてなかったらどうなるのかは試していないです。
印鑑スキル起動の様子を以下の動画で撮影しました。
楽になったのか・・・まあ印鑑そのうち無くなるといいですね。不動産を買うとか重要取引にはあってもいいんでしょうが、100万円以下は印鑑禁止!とかにしてくれたらいいのに。
収入印紙もですが、そっちこそデジタル契約が増えたので印紙使うシーンは劇的に減りそうですが。
印鑑スキル
電子押印(印鑑を押す)
請求書・申請書などのPDFに、保存済みの印鑑画像を重ねて押印する手順。
印鑑ファイルの場所
/Users/tomoya/Dropbox/93_Claude/99_soumu/01_inkan/個人印鑑.png # 村上知也(丸印・背景透過)
/Users/tomoya/Dropbox/93_Claude/99_soumu/01_inkan/法人印鑑.png # 株式会社にぎわい研究所
どちらを押すかは必ず本人に確認する(書類によって使い分けるため)。
手順
- 押印位置を探す
PyMuPDF(pip install pymupdf –break-system-packages)で文字の座標を取り出し、 ㊞ 印 押印 などを含む単語の座標を調べる。
import pymupdf
d = pymupdf.open("入力.pdf")
for page_no, page in enumerate(d):
for w in page.get_text("words"):
# w = (x0, y0, x1, y1, テキスト, ...)
if "㊞" in w[4] or "印" in w[4]:
print(page_no, w)
押印欄が複数ある場合は、すべて挙げて「どこに押すか」を本人に確認する
文字が見つからない(スキャンした画像だけのPDF)場合は、ページを画像化して目視で位置を決めるか、本人に位置を聞く。勝手に推測して押さない
2. 印鑑を重ねる
㊞ の中心に印影の中心を合わせる。サイズは直径 36pt(約12.7mm = 一般的な認印サイズ)を既定とする。
```python
import pymupdf
d = pymupdf.open("入力.pdf")
p = d[0]
# ㊞ の座標(手順1で調べた値)
x0, y0, x1, y1 = 493.68, 161.56, 504.24, 172.12
cx, cy = (x0 + x1) / 2, (y0 + y1) / 2
size = 36 # 印影の直径(pt)。72pt = 1インチ = 25.4mm
r = pymupdf.Rect(cx - size/2, cy - size/2, cx + size/2, cy + size/2)
p.insert_image(r, filename="個人印鑑.png", overlay=True)
d.save("出力_押印済.pdf")
印鑑PNGは背景が透過済みなので、下の罫線や ㊞ の文字がすき間から少し見える。 これは実際に朱肉で押した場合と同じ見え方なので、そのままでよい。
3. 確認用プレビューを出す
押印部分を拡大した画像を作り、必ず自分の目で位置・向き・サイズを確認してから渡す。
```python
d2 = pymupdf.open("出力_押印済.pdf")
d2[0].get_pixmap(dpi=300, clip=pymupdf.Rect(x0-160, y0-30, x1+40, y1+30)).save("preview.png")
4. 納品
元のPDFは絶対に上書きしない。 必ず <元のファイル名>_押印済.pdf という別名で作る
/mnt/user-data/outputs/ に置いてチャットに渡す
ローカルフォルダに保存するかどうか、保存先はどこかを本人に確認してから device_commit_files で書き込む
注意点
印鑑は法的な効力を持つ。押す前に「個人印か法人印か」「どの欄か」を必ず確認する
金額や宛先など、書類の中身が正しいかも軽く目視して、気になる点があれば押す前に伝える
印影を傾ける指定があれば insert_image(..., rotate=<角度>) を使う
そんなところで

