持続化補助金第15回の公募要領を読み込んで回答してくれるチャットボットつくってみた〜MyGPTs使ってみた

2024年1月24日

MyGPTsを引き続き検証しています。MyGPTsはChatGPTの有料版で使える機能で、自分好みに設定したチャットボットを作成することができます。

データを読み込まして、その学習結果で回答させることもできます。

今回は15回の持続化補助金の資料を読ませてみました。公募要領やQA資料、参考資料の3つのPDFをアップロードして作ってみました。

以降はその設定の流れと実際に聞いてみた結果の検証です。

実際のMyGPTsでの設定した内容キャプチャ

作りたいチャットボットの内容を伝える

チャットボットの名前の決定

プロフィール写真の作成

PDFのアップロード

さらに内容の調整

ガイドの説明文の変更

プロンプトのサンプルを変更してください

できました！？

実際に聞いてみます。

まずはプロンプトのサンプルをクリックしてみました。

出力結果を検証します。

QAのPDFの内容は以下です。ちゃんと答えてくれているようです。

もう一つQAの内容を聞いてみます。

これもバッチリですね。

間違えた回答

以下の質問は間違えましたね。確かに宿泊業なら20人以下なので、この境界線がむつかしいところなのでしょうか？

公開してみます。

カテゴリや公開設定をして保存します。

以下から使えますので質問してみてください。（無料のChatGPTのアカウントは必要）

そんなところで