H30年度 B 財務・会計

財務会計 H30 第1問
3伝票制(入金伝票・振替伝票)
商品120,000 円を売り上げ、代金のうち30,000 円を現金で受け取り、残額を掛 けとした。以下のように入金伝票を作成した場合、振替伝票はどのように記入すべ きか。最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、当社では3 伝票制が用いら れているものとする。 入金伝票 売掛金  30,000 振替伝票 (                  )
財務会計 H30 第2問
固定資産売却損益の計算
20X1 年1 月1 日に購入した建物(取得原価800,000 千円、耐用年数20 年、残存 価額ゼロ)を20X2 年6 月30 日に725,000 千円で売却した。ただし、決算日は12 月31 日(年1 回)であり、定額法により減価償却している。売却にあたり計上され る固定資産売却損益の金額として、最も適切なものはどれか。
#財務諸表・会計基準
財務会計 H30 第3問
本支店会計(支店勘定の残高)
当社は本店のほかに支店があり、本支店間の債権債務は支店勘定および本店勘定 により処理している。当月は、本支店間で以下の資料に記載された取引が生じた。 月末時点における本店の支店勘定の残高として、最も適切なものを下記の解答群か ら選べ。なお、月初の支店勘定および本店勘定の残高はゼロであり、月末における 未達事項はないものとする。 【資 料】 ⑴ 本店は支店の広告宣伝費30,000 円を現金で支払った。 ⑵ 支店は本店の買掛金70,000 円を現金で支払った。 ⑶ 本店は支店の売掛金15,000 円を現金で回収した。 ⑷ 本店は原価60,000 円の商品を支店に送付した。
#簿記・決算
財務会計 H30 第4問
連結会計(のれんと非支配株主持分)
A社は、20X1 年12 月31 日にB社株式の80 %を85 百万円で取得した。取得時 のA社およびB社の貸借対照表は以下のとおりである。なお、B社の諸資産および 諸負債の簿価は、時価と一致している。取得時におけるのれん 4 4 4 と非支配株主持分の 金額の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 A社貸借対照表 諸資産 415 諸負債 150 B社株式 85 資本金 200 利益剰余金 150 500 500 B社貸借対照表 諸資産 200 諸負債 120 資本金 40 利益剰余金
#財務諸表・会計基準#連結会計
財務会計 H30 第5問
ソフトウェアの会計処理
ソフトウェアの会計処理および開示に関する記述として、最も適切なものはどれ か。
#財務諸表・会計基準
財務会計 H30 第6問
ファイナンス・リース取引の借手の会計処理
ファイナンス・リース取引の借手側の会計処理および開示に関する記述として、 最も適切なものはどれか。
#財務諸表・会計基準
財務会計 H30 第7問
収益・費用の期間帰属(収益認識)
当社は企業向けのセミナーや研修を中心とした業務を営んでいる。決算にあたり 以下の一連の取引に対し計上される収益および費用の金額の組み合わせとして、最 も適切なものを下記の解答群から選べ。 4 月20 日 7 月開講予定のセミナー(全10 回、50,000 円/回)の受講料総額 500,000 円を現金で受け取った。 5 月30 日 開講準備にあたり、全10 回分のテキスト作成のため現金250,000 円を支出した。 12 月31 日(決算日) 全10 回のセミナーのうち6 回が終了していた。
#簿記・決算
財務会計 H30 第8問
部門別個別原価計算
部門別個別原価計算に関する記述として、最も適切なものはどれか。
#原価計算
財務会計 H30 第9問
製造間接費の予算差異
当社は製造間接費の予定配賦を行っている。製造間接費予算については公式法変 動予算を採用している。以下の資料に基づき、製造間接費配賦差異のうち、予算差 異の金額として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 【資 料】 ⑴ 月間の製造間接費予算 基準操業度 5,000 時間 固定費 150,000 千円 変動費率 20 千円/時間 ⑵ 当月の実際操業度 4,000 時間 ⑶ 当月の製造間接費実際発生額 245,000 千円
#原価計算#CVP・損益分岐点分析
財務会計 H30 第10問
財務比率の変化
以下の資料は、20X1 年の実績と20X2 年の予算の抜粋である。20X2 年における 財務比率の変化に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 【資 料】 20X1 年(実績) 20X2 年(予算) 資産合計 1,200 百万円 1,400 百万円 有形固定資産合計 300 百万円 360 百万円 売上高 1,250 百万円 1,500 百万円 付加価値 250 百万円 250 百万円 うち当期純利益 30 百万円 25 百万円 支払利息 5 百万円 5 百万円 人件費 150 百万円 160 百万円 その他 65 百万円 60 百万円 従業員数 40 人 38 人
#財務諸表・会計基準
財務会計 H30 第11問
CVP分析(損益分岐点)
当社の当期の損益計算書は、以下のとおりであった。下記の設問に答えよ。 損益計算書 売上高 240,000 千円(販売価格200 円# 販売数量1,200 千個) 変動費 96,000   (1 個当たり変動費80 円# 販売数量1,200 千個) 貢献利益 144,000 千円 固定費 104,000    営業利益 40,000 千円
#財務諸表・会計基準#CVP・損益分岐点分析
財務会計 H30 第12問
キャッシュ・フロー計算書
キャッシュ・フロー計算書に関する記述として、最も適切なものはどれか。
#税務・税効果#キャッシュフロー
財務会計 H30 第13問
社債の理論価格
A社は、額面100 万円の社債(償還までの期間が3 年、クーポン・レート3 %(年 1 回払い))を発行しようと考えている。現在、複利最終利回りは2.0 %と予想され る。このとき、A社の社債の価格はおよそいくらと考えられるか。最も適切なもの を下記の解答群から選べ。なお、複利現価係数と年金現価係数は以下のものを使用 すること。 複利現価係数 年金現価係数 期間(年) 2 % 3 % 2 % 3 % 1 0.980 0.971 0.980 0.971 2 0.961 0.943 1.941 1.914 3 0.942 0.915 2.883 2.829
#キャッシュフロー#投資意思決定・NPV#資金調達・配当政策
財務会計 H30 第14問
デリバティブ
デリバティブに関する記述として、最も不適切なものはどれか。
#デリバティブ
財務会計 H30 第15問
コールオプションの価格(本質的価値・時間的価値)
コールオプションの価格に関する以下の文章の空欄①〜④に入る語句の組み合わ せとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 コールオプションの価格は、権利行使したときに得られる ① 価値とこれ に上乗せされる ② 価値の合計から構成されている。 ① 価値は ③ 価格から ④ 価格を控除することにより得られる。 ③ 価 格- ④ 価格E 0 のときは ① 価値はゼロとなる。
#デリバティブ
財務会計 H30 第16問
分散投資によるポートフォリオのリスク減少
分散投資によるポートフォリオのリスク減少の様子を示した以下の図と、図中の ①と②に当てはまる用語の組み合わせのうち、最も適切なものを下記の解答群から 選べ。
#証券投資・ポートフォリオ
財務会計 H30 第17問
危険資産ポートフォリオの集合(効率的フロンティア)
以下の図は、すべての投資家が共通して直面する危険資産のみから構成される危 険資産ポートフォリオの集合を示したものである。この図を用いた説明となる以下 の文章の空欄①と②に入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答 群から選べ。
#証券投資・ポートフォリオ
財務会計 H30 第18問
ポートフォリオの投資比率
資産A、Bの収益率の期待値(リターン)と標準偏差(リスク)および相関係数が以 下の表のように与えられているとき、資産A、Bを組み込んだポートフォリオの収 益率が16 %になるためには、資産Aへの投資比率を何%にしたらよいか。最も適 切なものを下記の解答群から選べ。 資産A 資産B 期待値 10 % 20 % 標準偏差 15 % 25 % 相関係数 -0.35
#証券投資・ポートフォリオ
財務会計 H30 第19問
外貨建取引の振当処理
以下の一連の取引に対する3 月10 日時点の記述として、最も適切なものを下記 の解答群から選べ。なお、当店では振当処理を採用しており、決算日は3 月31 日 である。 20X1 年2 月15 日(取引発生時) 商品1 万ドルを仕入れ、代金は買掛金とした。 直物為替レートは、1 ドル100 円であった。 20X1 年3 月10 日 上記の買掛金について為替予約をした。 直物為替レートは1 ドル103 円であった。 先物為替レートは1 ドル106 円であった。
#簿記・決算#デリバティブ
財務会計 H30 第20問
市場の効率性
市場の効率性に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
#企業価値評価
財務会計 H30 第21問
ROAとROEの分解(財務レバレッジ)
以下の損益計算書について、下記の設問に答えよ。 損益計算書 営業利益 150 百万円 支払利息 50 税引前利益 100 百万円 税金(40 %) 40 税引後利益 60 百万円 なお、当期の総資産は1,500 百万円(= 有利子負債1,000 百万円+ 株主資本500 百万円)とする。 また、当社ではROA を営業利益' 総資産と定義している。
#財務諸表・会計基準#CVP・損益分岐点分析#経営分析・財務指標
財務会計 H30 第22問
正味現在価値法(NPV)と内部収益率(IRR)
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 経済命数がいずれも2 年で初期投資額Iが同一である2 つの投資案AとBがあ る。各投資案の各期のキャッシュフローR1、R2 が以下のように予測されている。 いずれも資本コストは5 %であり、そのときの内部収益率rと正味現在価値NPV が以下のように計算されている。 投資案 I R1 R2 r NPV A -100 万円 10 万円 120 万円 14.7 % 18.4 万円 B -100 万円 100 万円 20 万円 17.1 % 13.4 万円
#キャッシュフロー#投資意思決定・NPV#資本コスト・WACC#企業価値評価