H27年度 F 経営情報システム

情報システム H27 第1問
周辺装置の特性
コンピュータは、業務に必要な各種の周辺装置を直接あるいはネットワーク経由 等で接続して利用する。周辺装置を選択する場合は、各装置の特性を理解した上 で、業務に適した装置を選択する必要がある。 周辺装置の特性に関する記述として最も適切なものはどれか。
#ハードウェア#入出力・周辺機器#ネットワーク#経営情報・IT戦略
情報システム H27 第2問
Web言語・仕組み(HTML等)
自社のWeb サイトの開発にあたっては、利用可能な様々な言語や仕組みがあ り、Web コンテンツごとに必要な機能や表現に合ったものを使用する必要がある。 これらの言語や仕組みの特徴に関する以下の①〜④の記述と、その名称の組み合わ せとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 ① Web ページに記述された文書・データの表示位置の指示や表の定義、および、 文字修飾指示等の表示方法に関する事項を記述するもの。 ② Web ページ内でHTML とともに記述することができるスクリプト言語で、サ ーバ側においてスクリプトを処理し、その結果を端末側で表示することが可能で あり、データベースとの連携も容易である。 ③ Web ページの中に実行可能なコマンドを埋め込み、それをサーバ側で実行さ せ、実行結果を端末側で表示させる仕組み。 ④ コンピュータグラフィックスに関する図形、画像データを扱うベクターイメー ジデータをXML の規格に従って記述するもの。 V解答群X
#データベース#Web・インターネット
情報システム H27 第3問
ソースプログラムから実行プログラムへの変換手順
コンピュータによる業務支援が様々な場面で求められるが、小規模なプログラム 作成で対応可能な場合でも、ソースプログラムの記述から、最終的に実行可能なプ ログラムk実行プログラムlを作成することが必要な場合がある。 以下にソースプログラムから実行プログラムに変換する手順を図示した。図中の ①〜④に当てはまる用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から 選べ。 ソース プログラム 実行 プログラム ② ③ ④ ① V解答群X
#ソフトウェア・OS#プログラミング・言語#データベース
情報システム H27 第4問
プログラミング言語の特徴
ソフトウェアの開発には多様なプログラミング言語が使われるが、それぞれ特徴 がある。下記の記述のうち最も適切なものはどれか。
#ハードウェア#ソフトウェア・OS#プログラミング・言語#Web・インターネット
情報システム H27 第5問
条件判定(IF文・デシジョンテーブル)
業務において条件に応じた処理を行う必要がある場合、条件を一覧表にして判定 条件を検討することがある。 例えば、下記の表のように、項目A〜C には商品の色が赤の場合はr が、緑の場 合はg が入り、A〜C に入っている商品の色を判定して、Z 欄に示す結果となるよ うな判定を行う場合を考える。 判定には、以下の構文のIF 文を用いて判定式を表記する。 IFk条件式,判定が真の場合の処理,判定が偽の場合の処理l ただし、IF 文の判定が真または偽の場合の処理部分にはIF 文のネストが許可さ れる。また、条件式で文字列を表す場合は” ” の記号で囲み、等しくないことは <>で表す。 下記の解答群に示す判定式の中で、正しくない判定結果となるものはどれか。 1 1 Z g g g 0 g g r 1 g r g 1 r r g r r r g r r 1 r g g 1 r g A B C r 1 V解答群X
情報システム H27 第6問
入出力画面設計とRDBの特性
業務処理用システムの入出力画面の設計を行う場合に、作業者の利用しやすさや リレーショナルデータベースkRDBlの管理上の特性を考慮する必要がある。 以下の文章の空欄A〜Dに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記 の解答群から選べ。 商品の受注業務を行う端末画面において、新規顧客からの受注データを入力す る際に、 A 、顧客住所k都道府県lなどをキーボードから直接入力するの ではなく、あらかじめ用意したデータ一覧から選択し入力する方法を採用するの はRDB 内のデータの B するためである。 この一覧から選択して入力する作業のための画面設計において、項目が比較的 少数の場合は C を、項目数が多く画面に収まらない場合などはスクロー ルバー付の D を用いる。 V解答群X
#データベース
情報システム H27 第7問
RDBのテーブル定義と正規化
RDB の設計においては、利用するマスタファイルやトランザクションファイル のテーブル定義が行われる。 ある業務で利用しているRDB では、以下のようなマスタテーブルやトランザク ションテーブルが定義されている。各テーブルが正規化されている場合、以下の空 欄A〜C に入る項目の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選 べ。 受注トランザクション 項目 C 商品コード 顧客コード 項目 ... ... B 商品コード 仕入先マスタ 項目 項目 項目 項目 項目 A 顧客コード 商品マスタ 項目 項目 顧客マスタ ... ... V解答群X
#データベース
情報システム H27 第8問
パレート図作成のためのSQL文
今週の商品の販売実績は下表のとおりであった。下表から売上金額を評価基準と したパレート図を作成して、来週の販売方策を検討したいと考えた。パレート図作 成のため、まず売上金額の大きい順に商品を並べたデータを得るためのSQL 文と して、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 販売数 売価 110 kkk 8,000 10,000 10 109 jjj 10,000 12,000 10 108 iii 12,000 15,000 20 107 hhh 15,000 16,000 12 106 ggg 10,000 12,000 商品番号 商品名 仕入価格 3 105 fff 9,000 9,000 5 104 eee 11,000 13,000 10 103 ddd 8,000 10,000 5 102 ccc 10,000 12,000 15 101 bbb 9,000 13,000 20 100 aaa 10,000 12,000 10 販売実績表 V解答群X
#データベース
情報システム H27 第9問
pingの役割
事業所内におけるTCP/IP を利用したネットワーク環境には、コンピュータや 各種サーバの他、ルータ等のネットワーク機器や様々な周辺機器が接続されてい る。このようなネットワーク環境における通信状態を調べる手段であるping の役 割として、最も適切なものはどれか。
#入出力・周辺機器#ネットワーク
情報システム H27 第10問
ネットワークの構成(LAN・WAN等)
近年、情報ネットワークが発展・普及し、その重要性はますます高まっている。 そのようなネットワークに関する以下の文章の空欄A〜Dに入る用語の組み合わせ として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 ある限られたエリアの限定的なネットワークである A から、別の A のユーザにアクセスしようとすれば、 A 同士をつなぐ B と呼ばれるネットワークが必要となる。一方、ユーザ同士を電話回線 などを利用して単に結びつけるだけでなく、コード変換などのサービスも提供し ようとしたのが C と呼ばれるサービスである。 現在のネットワークの普及には、インターネットの登場が大きな影響を与え た。 B や C が提供する通信サービスもインターネットで代替で きるようになり、安価かつ容易に広範囲な情報ネットワークを構築できるように なった。しかし、インターネットには通信のセキュリティの問題がある。遠隔の 複数の拠点にまたがる組織の拠点間の通信セキュリティを高めるために利用でき る技術として D などが知られている。 V解答群X
#ネットワーク#情報セキュリティ
情報システム H27 第11問
スループット
コンピュータの性能に関する評価尺度は複数あるが、その中のひとつであるスル ープットに関する記述として、最も適切なものはどれか。
#ハードウェア#入出力・周辺機器#システム性能・信頼性
情報システム H27 第12問
高信頼化のアプローチ(フォールトトレラント等)
情報システムの信頼性を高めることがますます重要になってきている。 高信頼化へのアプローチに関する以下の①〜④の記述と、その名称の組み合わせ として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 ① 故障や障害が発生しないよう対処する取り組み。 ② 故障や障害が発生したときも主な機能の動作が続行できるように設計するこ と。 ③ 故障や障害が発生した場合でも限定的ながらシステムの稼働を続行している状 態。 ④ 故障や障害が発生した場合、システムの被害を最小限にとどめる動作をさせる こと。 V解答群X
#システム性能・信頼性
情報システム H27 第13問
情報技術の略語・カタカナ語
企業経営における情報技術の利用が進み、その重要性が増す中で、情報技術を利 用するシステムやシステム化指針を省略語もしくはカタカナ語として言い表すこと が多くなった。それらに関する記述として最も適切なものはどれか。
#経営情報・IT戦略
情報システム H27 第14問
スキャナ保存制度(電子帳簿保存)
国税庁は平成17 年 月31 日付の告示第号で、スキャナで読み取ってタイムス タンプなしで保存できる書類を定めた。タイムスタンプなしで適時に入力・保存で きるものとして最も適切なものはどれか。
#入出力・周辺機器
情報システム H27 第15問
仮想化技術
クラウドコンピューティングの実現にも使われる仮想化技術に関する記述とし て、最も適切なものはどれか。
#ハードウェア#ソフトウェア・OS#経営情報・IT戦略#統計・データ分析
情報システム H27 第16問
システム設計の図(DFD・ER図等)
システム設計の際に使われる図に関する以下の①〜④の記述と、図の名称の組み 合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 ① 情報システムの内外の関係するデータの流れを表す図である。 ② データを、実体、関連およびそれらの属性を要素としてモデル化する図であ る。 ③ システムにはどのような利用者がいるのか、利用者はどのような操作をするの かを示すために使われる図である。 ④ システムの物理的構成要素の依存関係に注目してシステムの構造を記述する図 である。 V解答群X
#システム開発
情報システム H27 第17問
非機能要求グレード
システム開発を発注者と受注者が検討する場合、想定する情報システムの機能要 求だけでなく、非機能要求も検討する必要がある。独立行政法人情報処理推進機構 kIPAlが発表した「非機能要求グレード」に関する記述として、最も適切なものはど れか。
#システム開発#情報セキュリティ
情報システム H27 第18問
アジャイル開発の方法論
近年の多様なIT 機器の発達、激しいビジネス環境の変動の中で、アジャイルシ ステム開発が注目されている。アジャイルシステム開発の方法論であるフィーチャ 駆動開発、スクラム、かんばん、XP に関する記述として、最も適切なものはどれ か。
#プログラミング・言語#システム開発
情報システム H27 第19問
ソフトウェアテスト
多様な情報システムを開発して新規に導入したり、以前からあった情報システム を変更して利用したりすることが頻繁に行われ、情報システムの複雑性が増してい る。情報システムが複雑になればなるほど、ソフトウェアテストの重要性が高ま る。これに関する記述として最も適切なものはどれか。
#入出力・周辺機器#データベース#テスト・品質#統計・データ分析
情報システム H27 第20問
ビジネスプロセスのモデリング技法
業務フローの改善を検討するために、ビジネスプロセスをモデル化することの重 要性が増している。そのためのモデリング技法として様々な記法が提案されている が、それらは、ワークフロー的視座に立つものと調整的視座に立つものに大別でき る。このうち、調整的視座に立つモデリング技法として最も適切なものはどれか。
#データベース
情報システム H27 第21問
OpenSSLの脆弱性(Heartbleed)
インターネットを利用する企業にとって、通信のセキュリティを守ることがます ます重要になっている。2014 年月にOpenSSL の脆 ぜい 弱 じゃく 性kCVE-2014-0160lが発 覚して大きな問題になった。この脆弱性に関する記述として最も適切なものはどれ か。
#ハードウェア#情報セキュリティ
情報システム H27 第22問
情報セキュリティリスクアセスメントのアプローチ
一般財団法人日本情報経済社会推進協会のISMS ユーザーズガイドkリスクマネ ジメント編lなどが、情報セキュリティリスクアセスメントを実施するためのアプ ローチとして、ベースラインアプローチ、非形式的アプローチ、詳細リスク分析、 組み合わせアプローチのつを紹介している。これらのアプローチに関する記述と して最も適切なものはどれか。
#情報セキュリティ
情報システム H27 第23問
ソフトウェア製品の品質特性(JIS X 0129-1)
日本工業規格JIS X-0129-1 ではソフトウェア製品の品質を規定している。これ に含まれる品質は、機能性・信頼性・使用性・効率性・保守性・移植性の品質で ある。これらの品質に含まれる副特性に関する記述として、最も適切なものはどれ か。
#システム性能・信頼性#情報セキュリティ
情報システム H27 第24問
データ分析技法(分散分析・ABテスト等)
様々なデータ分析技法が開発されており、広く使われている。それらの技法に関 する以下の①〜③の記述と、その名称の組み合わせとして、最も適切なものを下記 の解答群から選べ。 ① 複数の母集団の平均値の間に差があるかどうかを統計的に検定するのに使える 方法。 ② Web サイトで つの異なるページをランダムに表示して、それらに対する利 用者の反応の違いを統計的に分析するのに使える方法。 ③ 事前に与えられたデータが つの異なるグループに分かれる場合、新しいデー タがどちらのグループに入るのかを区別するのに使える方法。 V解答群X
#Web・インターネット#テスト・品質#統計・データ分析
情報システム H27 第25問
平均値の差の仮説検定(z検定)
年中無休のある店舗で、日次売上高を 年分集計した。年ごとの平均日次売上高 の母集団の分布と分散は分からないが、平均日次売上高に有意な差があるかどうか について、有意水準%でz 値を計算し仮説検定を行った。z 値は、各年の平均日 次売上高の差が分子、各年の日数で調整した標本標準偏差を分母としたときの比率 kz>lである。 この仮説検定に関する記述として最も適切なものはどれか。
#統計・データ分析