第20問
業務フローの改善を検討するために、ビジネスプロセスをモデル化することの重 要性が増している。そのためのモデリング技法として様々な記法が提案されている が、それらは、ワークフロー的視座に立つものと調整的視座に立つものに大別でき る。このうち、調整的視座に立つモデリング技法として最も適切なものはどれか。
- ア BPMNkBusiness Process Model and Notationl
- イ DEMOkDesign & Engineering Methodology for Organizationsl
- ウ EPCkEvent-driven Process Chainl
- エ ペトリネットkPetri Netl
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正解:イ
解答:イ
〔ビジネスプロセスのモデリング〕作業の流れに着目するワークフロー的視座と、関係者間の依頼・約束(コミットメント)の調整に着目する調整的視座に大別される。調整的視座の代表がDEMO。
- ア(×):BPMNは業務プロセスを活動とフローで表記する標準記法で、ワークフロー的視座に立つ。
- イ(○):DEMO(Design & Engineering Methodology for Organizations)は、アクター間のトランザクション(依頼・約束・遂行・受理)に着目する調整的視座のモデリング技法。
- ウ(×):EPC(イベント駆動プロセス連鎖)はイベントと機能の連鎖で業務フローを表すワークフロー的視座の手法。
- エ(×):ペトリネットは状態遷移やトークンの流れで処理の流れを表現するワークフロー的視座の手法。
よって イ。