GoogleChromeにGeminiが追加された〜利用シーンはどんなものがあるのか

Chromeの右上に不格好なGemini相談ボタンが登場しました
なんかもう少しデザインの収まりよくできなかったのか。まあ、今は目立たせたいということでしょうかね。どういう時に使うのでしょうか?普通にブラウザでGeminiを使うのと何が違ってくるのか。利用シーンを確認してみます。

1. 複数のタブをまたいだ「比較表」の作成
これが最も強力な使い道の一つです。
- シーン: 引っ越し先の物件探しや、ガジェットの購入検討。
- 活用法: 候補の物件や商品のタブをいくつか開いた状態で「開いているタブの情報を比較して、価格、広さ、駅からの距離をテーブル形式(表)でまとめて」と頼めます。わざわざ手動でコピペして比較メモを作る必要がなくなります。
あまり利用機会は無さそうな気もしますが、ソフトウェアサービスの商品ページをいくつか開いて比較するとかに使うのかなあ。
2. YouTube動画の「爆速要約」
長い動画をすべて見る時間がない時に重宝します。
- シーン: 30分以上の解説動画やニュース、インタビュー動画の内容をサッと把握したい時。
- 活用法: 動画再生中にボタンを押し、「この動画の要約と、重要なポイントを3つ教えて」と入力します。動画の内容をテキストで瞬時に把握し、自分に必要な部分だけを効率よく視聴できます。
YouTubeのウィジェットとか使えばいい気もしますが、一度聞いてみましょうか。
要約してくれました。要約から、秒数表示されていて、そこだけ聞きに行くとか多少便利そうですね。
YouTubeはリビングのチューナーレスTVモニターで見ていることが多いですが、そういうときには要約が不要です。楽しんでるだけですしね。一方で、仕事で調べ物でYouTubeを見ているときは、多少便利になりそうですね。まあ、YouTuberにとっては再生時間が短くなってしまうので、残念な機能なのかもしれませんが。

3. 難解な記事や専門サイトの「自分専用解説」
- シーン: 英語の最新論文、複雑な利用規約、技術的なドキュメントを読んでいる時。
- 活用法: 「このページの内容を、中学生でもわかるように3行で解説して」や「この契約書の注意すべきリスクをリストアップして」といった相談が可能です。表示されているページをコンテキスト(文脈)として理解しているため、精度の高い回答が得られます。
ニュース要約するくらいなら、ニュース記事を流し読みしたほうがいい気もしますし、最近はニュースサイト自体でも要約を表示しているケースがありますからあまり利用シーンは無さそうです。一方で、長めの技術的ドキュメントならやるかいがありそうです。PDFでもいけるかな。それならNotebookLMに送り込まなくても楽はできるのかもしれません。英語のHTMLでの技術とか論文とかなら役に立ちそうですが、私の利用シーンには少なさそうです。やってみるか。
docomoさんの技術ワード紹介ページを要約してみました。DMARCなどメールセキュリティに対してですね。かなり長い記事でしたが、1画面に収まるくらいで要約してくれました。

4. ブラウザ上での「画像編集・生成(Nano Banana 2)」
最新の画像生成モデル Nano Banana 2 が統合されています。
- シーン: 記事の挿絵が欲しい、または閲覧中の画像を少し加工したい時。
- 活用法: サイドパネルで「〇〇のような雰囲気の画像を生成して」と頼むのはもちろん、表示されている画像をベースに「この画像の背景をオフィス風に変えて」といった編集もブラウザから離れずに完結します。
表示されている画像をベースに画像を変更してくれるのですか。多少危険な機能ですね。人物とかは制限がかかるのかな、やってみましょう。
生成してくれました。ええんか。

5. Google Workspace(Gmail/カレンダー)とのシームレス連携
- シーン: 旅行の計画を立てている最中。
- 活用法: 航空券の比較サイトを見ながら、「私のGmailにあるホテルの予約確認メールと照らし合わせて、最適なフライト時間を提案して」や「このイベントの予定を私のカレンダーに追加して」といった、個人データとウェブ情報を掛け合わせた依頼ができます。
これは、今までもできてますよね?Gmailの画面からそのまま追加できるような。
そんなところで。

