R05年度 A 経済学・経済政策

経済学 R05 第1問
各国・地域のGDPが世界に占める割合
下図は、各国・地域のGDP(国内総生産)が世界のGDP に占める割合を示したも のである。図中のa~dに該当する国の組み合わせとして、最も適切なものを下記 の解答群から選べ。
#GDP・国民経済計算
経済学 R05 第2問
日本の経常収支の内訳推移
下図は、2010 年以降の日本の経常収支について、その内訳の推移を示したもの である。図中のa~cに該当する収支項目の組み合わせとして、最も適切なものを 下記の解答群から選べ。
#国際マクロ・為替
経済学 R05 第3問
日米の家計の金融資産構成
下図は、2022 年3月末時点での、日本とアメリカにおける家計の金融資産構成 を示したものである。図中のa~cに該当する金融資産項目の組み合わせとして、 最も適切なものを下記の解答群から選べ。
経済学 R05 第4問
GDPに含まれる要素
国民経済計算においてGDP に含まれる要素として、最も適切な組み合わせを下 記の解答群から選べ。 a 農家の自家消費 b 持ち家の帰属家賃 c 家庭内の家事労働 d 政府の移転支出
#GDP・国民経済計算
経済学 R05 第5問
物価指数の計算(基準年・名目と実質)
ある経済には、商品Aと商品Bの2つがあり、それぞれの価格と数量は下表のと おりとする。2020 年を基準年とするとき、この設例に関する記述の正誤の組み合 わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
#GDP・国民経済計算#物価・インフレ
経済学 R05 第6問
景気動向指数の一致系列
内閣府の景気動向指数における一致系列の経済指標として、最も適切なものはど れか。
#物価・インフレ#景気循環
経済学 R05 第7問
45度線図と均衡GDP
下図は、45 度線図である。この図において、総需要はAD =C +I(ただし、 AD は総需要、C は消費支出、I は投資支出)、消費関数はC =C0 +cY(ただし、 C0 は基礎消費、c は限界消費性向(0 <c <1)、Y はGDP)によって表されるとする。  この図に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群 から選べ。
#GDP・国民経済計算#消費理論#乗数理論・45度線
経済学 R05 第8問
IS-LM分析
下図は、IS 曲線とLM 曲線を描いている。この図に基づいて、下記の設問に答 えよ。
#消費理論#乗数理論・45度線#IS-LM分析#需要・供給と弾力性
経済学 R05 第9問
円安・ドル高の圧力要因
変動為替レート制の下で円安・ドル高への圧力を強めると想定される要因とし て、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。 a アメリカの連邦準備制度理事会による政策金利の引き下げ b アメリカにおける市場予想を上回る雇用者数の増加 c 世界的な原油価格の上昇 d 日本における消費者物価の持続的な下落
#国際マクロ・為替#物価・インフレ
経済学 R05 第10問
開放経済下の小国マクロ経済モデル
下図は、開放経済下における小国のマクロ経済モデルを描いている。この図に基 づいて、下記の設問に答えよ。
#GDP・国民経済計算#乗数理論・45度線#IS-LM分析#財政・金融政策#国際マクロ・為替
経済学 R05 第11問
国債
国債に関する下記の設問に答えよ。
#財政・金融政策#余剰分析・厚生#国際貿易理論
経済学 R05 第12問
供給曲線シフトと余剰分析(豊作貧乏)
下図において、ある農産物に対する需要曲線D の下で、垂直な供給曲線S0 が収 穫量の増加(Q0 →Q1)に伴ってS1 にシフトした結果、市場価格はP0 からP1 に下落 した。このときの状況に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを 下記の解答群から選べ。
#需要・供給と弾力性#余剰分析・厚生
経済学 R05 第13問
家賃規制(価格上限)の効果
一定の賃貸住宅について、下図の需要曲線D と供給曲線S の下で当初の市場価 格(家賃)がP0、均衡取引量がQ0 であったとする。ここで、政府が価格P1 を上限 とする家賃規制を導入した場合の効果に関する記述の正誤の組み合わせとして、最 も適切なものを下記の解答群から選べ。
#需要・供給と弾力性#余剰分析・厚生
経済学 R05 第14問
短期費用曲線(平均費用・限界費用)
下図は企業の短期費用曲線を示し、縦軸のOA が固定費用を表している。ここ で、総費用曲線TC 上の接線のうち、①その傾きが最小となる点をX、②A を起 点とした直線と接する点をY、③O を起点とした直線と接する点をZ とする。  この図から読み取れる記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。
#生産者理論・費用
経済学 R05 第15問
エッジワース・ボックスと生産要素配分
ワインとチーズという2財を生産するために、2つの生産要素である資本と労働 をどのように配分するかという問題を考える。  縦軸に資本の賦存量、横軸に労働の賦存量をはかった下図では、OW がワインを 生産するのに両生産要素の投入量がともに0の状態、同様にOC がチーズを生産す るのに両生産要素の投入量がともに0の状態である。したがって、ボックスの中の 任意の点は、これら2財の生産に投入される資本と労働の配分パターンを表してい る。  ワインとチーズの等産出量曲線がそれぞれ図のように示されているとすると、2 財の生産に投入される両生産要素の配分パターンに関する記述の正誤の組み合わせ として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
#消費者理論#生産者理論・費用
経済学 R05 第16問
エンゲル曲線
下図は、所得水準と、ある財の消費量の関係を表したエンゲル曲線である。この 図から読み取れる記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群 から選べ。
#需要・供給と弾力性#消費者理論
経済学 R05 第17問
外部不経済の内部化
外部不経済の内部化を意図して採用されると想定される政策や制度に関する記述 として、最も適切なものはどれか。
#市場の失敗・外部性
経済学 R05 第18問
モラルハザードの軽減
情報の不完全性に起因するモラルハザードを軽減することを主な目的として行わ れる事例として、最も適切なものはどれか。
#情報の経済学・行動経済学
経済学 R05 第19問
独占企業の価格と数量(自然独占)
下図は、ある地域で独占的な地位にある電力会社の平均費用AC、限界費用MC、 限界収入MR および同地域での電力の需要曲線D を示している。この図から読み 取れる記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
#需要・供給と弾力性#生産者理論・費用#不完全競争・ゲーム理論
経済学 R05 第20問
買い手独占の労働市場
企業城下町のように働く場が限られているケースは、下図のような、買い手独占 の労働市場モデルによって考察できる。D は労働需要曲線、S は労働供給曲線、 MC は労働の限界費用曲線である。S が右上がりであることは、企業にとって、た くさんの労働者を雇用するためには高い賃金率の支払いが必要であることを意味す る。この高い賃金率は、追加的に増える労働者だけではなく、すでに雇用している 労働者にも適用される。したがって、買い手独占の労働市場のMC は、S よりも上 方に位置する。  この図に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群 から選べ。
#需要・供給と弾力性#生産者理論・費用#余剰分析・厚生#不完全競争・ゲーム理論
経済学 R05 第21問
貿易の自由化(輸出)と余剰分析
閉鎖経済の下で国内でのみ生産販売されていた製品が、貿易の自由化により外国 に輸出された場合の効果について考える。下図は、国際価格がPf で与えられる、 ある工業製品に対する国内の需要曲線D と供給曲線S を示している。当初、閉鎖 経済の下で国内の需要量と供給量が点E で均衡し、国内価格はP0、取引量はQ0 であったが、国際価格Pf の輸出財市場に参入したことで、供給量はQ2 に増加する ことになった。  この図から読み取れる記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の 解答群から選べ。
#需要・供給と弾力性#余剰分析・厚生
経済学 R05 第22問
カルテルと囚人のジレンマ(利得表)
特定の財の市場において競合関係にある企業同士が、同一価格での販売を約束す るカルテルを結ぶことは、互いの企業にとって有利となる場合がある。ここで企業 Xと企業Yは、それぞれ一定の販売価格で合意したカルテルを守るか、あるいはそ れを破ってより低い価格で販売するかを選択するものとする。  下表は、両企業の利得表であり、カッコ内の左側が企業Xの利得、右側が企業Y の利得を表している。このゲームに関する記述として、最も適切な組み合わせを下 記の解答群から選べ。
#不完全競争・ゲーム理論