資本コスト
企業価値評価(DCF法)
Discounted Cash Flow
概要
将来生み出すフリーキャッシュフローを資本コストで割り引いて企業価値を算定する方法。
詳細解説
DCF法は、将来FCFの現在価値の合計で事業価値を評価する。割引率にはWACCを用いる。継続価値(ターミナルバリュー)を含めて算定するのが一般的である。
事例Ⅳでは、M&Aや事業価値評価の文脈で、FCFとWACCを用いた価値算定の考え方が問われる。理論的に優れるが、予測の前提に価値が左右される点も理解しておく。
解答での使いどころ
- 枠組み:将来FCFをWACCで割り引いた現在価値合計=事業価値。
- 留意:将来予測・割引率の前提で結果が大きく変わる。
与件・事例での具体例
毎年のFCF予測をWACCで現在価値に割り引き、継続価値を加えて企業(事業)価値を算定する。