事例Ⅳ(財務・会計)
経営分析、CVP分析、投資の意思決定、キャッシュフロー・資本コストに使える定番フレームワークを、使い所と活用例つきで解説します。
全 12 フレームワーク
- 1 経営分析の3視点 収益性・効率性・安全性の3つの視点から財務指標を選び、企業の状態を診断するフレーム。
- 2 デュポン分解(ROE分解) ROEを売上高純利益率×総資本回転率×財務レバレッジに分解し、要因を特定するフレーム。
- 3 CVP分析(損益分岐点分析) 費用を固定費・変動費に分け、売上・費用・利益の関係から採算ラインを分析するフレーム。
- 4 限界利益と貢献利益 売上から変動費を引いた限界利益を軸に、製品の収益貢献や最適な組合せを判断する枠組み。
- 5 営業レバレッジ 固定費比率の高さが、売上変動を利益変動に増幅させる度合いを捉える枠組み。
- 6 正味現在価値法(NPV) 投資が生む将来CFを現在価値に割り引き、投資額を差し引いて採算を判断するフレーム。
- 7 投資評価の3手法(NPV・IRR・回収期間法) 投資案を評価する代表的3手法を、長所・短所を踏まえて使い分ける枠組み。
- 8 差額原価収益分析 意思決定で『増減する』原価・収益だけを比較して、有利な案を選ぶフレーム。
- 9 感度分析 前提条件(販売量・価格・コスト等)を変動させ、結果(利益・NPV)への影響を見る分析。
- 10 キャッシュフローの3区分 資金の流れを営業・投資・財務の3活動に分けて把握するフレーム。
- 11 加重平均資本コスト(WACC) 負債コストと株主資本コストを資本構成で加重平均した、企業全体の資本コスト。
- 12 フリーキャッシュフロー(FCF) 企業が自由に使える資金。投資判断や企業価値評価(DCF)の基礎となる。