投資の意思決定
投資評価の3手法(NPV・IRR・回収期間法)
Investment Appraisal Methods
概要
投資案を評価する代表的3手法を、長所・短所を踏まえて使い分ける枠組み。
構成要素・解説
NPV(現在価値で採算判断・理論的に最良)、IRR(利回りで資本コストと比較)、回収期間法(回収年数で安全性を見る簡便法)。それぞれ長所・短所が異なる。
回収期間法は時間価値や回収後CFを無視し、IRRは投資規模を反映しない。結論が割れる場合は理論的に優れるNPVを優先するのが原則である。
使い所(どんな設問・場面で使うか)
- 使う場面:投資案の評価・比較、各手法の長短を問う設問。
- 優先:結論が食い違うときはNPVを重視。
活用例(与件・事例での使い方)
回収期間は短いがNPVが小さい案と、回収は遅いがNPVが大きい案 → 企業価値を高めるのは後者(NPV優先)と判断。