🏠 総合トップ 中小企業診断士2次試験 フレームワーク集 事例Ⅳ(財務・会計)
CVP・利益計画

限界利益と貢献利益

Marginal / Contribution Profit

概要

売上から変動費を引いた限界利益を軸に、製品の収益貢献や最適な組合せを判断する枠組み。

構成要素・解説

限界利益=売上−変動費。これが固定費回収と利益の源泉になる。製品別の限界利益(率)を比較し、収益貢献の大きい製品を見極める。

制約条件(機械時間など)があるときは、単純な限界利益額ではなく『制約1単位あたりの限界利益』が大きい製品を優先すると利益が最大化する(セールスミックス)。

使い所(どんな設問・場面で使うか)

  • 使う場面:製品の収益性比較、最適セールスミックス、受注可否判断。
  • 判断軸:制約がある場合は『制約1単位あたり限界利益』で優先順位づけ。

活用例(与件・事例での使い方)

機械時間が制約のとき、1時間あたり限界利益が大きい製品を優先生産し、全体利益を最大化する。