🏠 総合トップ 中小企業診断士2次試験 用語集 事例Ⅰ(組織・人事)
人的資源管理

ジョブローテーション

Job Rotation

概要

計画的に複数の職務・部署を経験させ、多能化と視野拡大を図る人材育成施策。

詳細解説

さまざまな職務を経験させることで、多能工化・幅広い視点を持つゼネラリストの育成・部門間の相互理解促進といった効果が得られる。後継者や経営幹部の育成にも有効である。

一方、専門性の蓄積が妨げられる、習熟前の異動で短期的に生産性が下がる、といった面もあるため、目的と期間を明確にして運用する。

解答での使いどころ

  • 効果:多能化、視野拡大、部門間連携、後継者・幹部育成、属人化の解消。
  • 注意:専門性とのバランス、適切な異動サイクル。

与件・事例での具体例

業務が属人化した企業が、計画的なローテーションで多能工を育成し、特定社員への依存を解消する。