🏠 総合トップ 中小企業診断士2次試験 用語集 事例Ⅰ(組織・人事)
人的資源管理

動機づけ・衛生理論

Two-Factor Theory

概要

満足をもたらす『動機づけ要因』と不満を防ぐ『衛生要因』は別物だとするハーズバーグの理論。

詳細解説

動機づけ要因(達成、承認、仕事そのもの、責任、成長)は満足度を高めるが、衛生要因(給与、労働条件、対人関係、会社方針)は不足すると不満を生むものの、満たしても満足にはつながらない。

事例Ⅰでは、給与改善(衛生要因)だけでは意欲は上がらないため、仕事の裁量・達成感・成長機会(動機づけ要因)を高める施策を提案するのが定石。

解答での使いどころ

  • 核心:給与・待遇の改善は『不満の解消』止まり。意欲向上には動機づけ要因が必要。
  • 施策:権限委譲、責任ある仕事、承認、成長機会の付与。

与件・事例での具体例

賃上げしても定着率が上がらない企業に、責任ある仕事の付与と成長機会(教育)でやりがいを高める施策を提案。

背景・関連理論

フレデリック・ハーズバーグが提唱した(二要因理論)。