🏠 総合トップ 中小企業診断士2次試験 用語集 事例Ⅰ(組織・人事)
人的資源管理

期待理論

Expectancy Theory

概要

『努力が成果に結びつく期待』『成果が報酬に結びつく期待』『報酬の魅力』の積でやる気が決まるとする理論。

詳細解説

ブルームの期待理論では、動機づけ=期待(努力→成果)×用具性(成果→報酬)×誘意性(報酬の魅力)で表される。どれか一つでもゼロに近いとやる気は生まれない。

実務的には、達成可能な目標設定(期待)、成果と報酬の明確な連動(用具性)、本人が魅力を感じる報酬(誘意性)の3点を整えることが動機づけの鍵となる。

解答での使いどころ

  • 使いどころ:『どうすれば社員のモチベーションが上がるか』に、期待・用具性・誘意性の3要素で答える。

与件・事例での具体例

頑張っても報われないと感じる職場に、達成可能な目標・成果連動の評価・本人が望む処遇を整え、意欲を引き出す。

背景・関連理論

ヴィクター・ブルームが提唱した。