人的資源管理
目標管理制度(MBO)
Management by Objectives
概要
従業員が上司と相談して自ら目標を設定し、その達成度で評価する管理手法。
詳細解説
MBOは、本人が目標設定に参加することで当事者意識と動機づけを高める。組織目標と個人目標を連動させ、評価の納得性を高める効果がある。
運用では、目標が高すぎ・低すぎないこと、上司との面談(フィードバック)を通じた育成的活用が重要。単なる業績管理ツールに陥らせない配慮が要る。
解答での使いどころ
- 効果:自己統制による動機づけ、組織目標との連動、評価の納得性向上。
- 関連:ドラッカーが提唱。目標設定理論(ロック)とも親和的。
与件・事例での具体例
評価への不満が多い企業が、上司と部下の面談で目標を設定するMBOを導入し、納得性と成長支援を両立する。
背景・関連理論
ピーター・ドラッカーが『現代の経営』(1954年)で提唱した。