🏠 総合トップ 中小企業診断士2次試験 用語集 事例Ⅰ(組織・人事)
人的資源管理

目標管理制度(MBO)

Management by Objectives

概要

従業員が上司と相談して自ら目標を設定し、その達成度で評価する管理手法。

詳細解説

MBOは、本人が目標設定に参加することで当事者意識と動機づけを高める。組織目標と個人目標を連動させ、評価の納得性を高める効果がある。

運用では、目標が高すぎ・低すぎないこと、上司との面談(フィードバック)を通じた育成的活用が重要。単なる業績管理ツールに陥らせない配慮が要る。

解答での使いどころ

  • 効果:自己統制による動機づけ、組織目標との連動、評価の納得性向上。
  • 関連:ドラッカーが提唱。目標設定理論(ロック)とも親和的。

与件・事例での具体例

評価への不満が多い企業が、上司と部下の面談で目標を設定するMBOを導入し、納得性と成長支援を両立する。

背景・関連理論

ピーター・ドラッカーが『現代の経営』(1954年)で提唱した。