第2問
総務省「2009 年経済センサス安基礎調査」に基づき、企業ベースで、産業別規模 別従業者数(民営、非一次産業)を見た場合に、中小企業の構成比率が高いものから 低いものへと並べた組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 ここで中小企業とは中小企業基本法の定義に準ずるものとする。従業者数は会社の 常用雇用者数と個人事業所の従業者総数を示す。 a 小売業 b 建設業 c 情報通信業 V解答群X
- ア a 小売業 安 b 建設業 安 c 情報通信業
- イ a 小売業 安 c 情報通信業 安 b 建設業
- ウ b 建設業 安 a 小売業 安 c 情報通信業
- エ b 建設業 安 c 情報通信業 安 a 小売業
- オ c 情報通信業 安 a 小売業 安 b 建設業 DKJC-1G
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正解:ウ
解答:ウ
「2009年経済センサス‐基礎調査」で企業ベース・産業別の従業者数に占める中小企業の構成比率を比べる問題。一般に、建設業は地場の中小事業者が大半を占めるため中小企業の従業者構成比が極めて高い。小売業も中小の比率は高いが大手チェーンの雇用が一定あり建設業より低い。情報通信業は大企業(大手通信・IT)への雇用集中度が相対的に高く、中小比率は最も低い。したがって高い順に「建設業>小売業>情報通信業」(b>a>c)。
- ア(×):a小売>b建設>c情報通信。建設業が小売業より低くなっており誤り。
- イ(×):a小売>c情報通信>b建設。順序が実態と大きく異なる。
- ウ(○):b建設>a小売>c情報通信。中小比率が最も高い建設業を先頭に、最も低い情報通信業を末尾とする並びで正しい。
- エ(×):b建設>c情報通信>a小売。小売業が情報通信業より低いとしており誤り。
- オ(×):c情報通信を先頭にしており、最も低い業種を最も高いと扱っていて誤り。
よって ウ。