第31問
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 品揃えの中心が A であるスーパーマーケットでの購買行動の多くは B の C であるため、消費者が購買するブランドの決定にインスト
- ア ・マーチャンダイジングが大きな影響を及ぼす。インストア・マーチャンダイジ ングとは、小売業の店頭活動であり、店内のフロア・レイアウト、商品陳列、店内 プロモーションを内容とする。 (設問) 文中の空欄A~Cにあてはまる語句の組み合わせとして最も適切なものはどれ か。
- イ A:買回品 B:高関与 C:非計画購買
- ウ A:買回品 B:低関与 C:計画購買
- エ A:最寄品 B:高関与 C:条件購買
- オ A:最寄品 B:低関与 C:計画購買
- A:最寄品 B:低関与 C:非計画購買 (設問)
- ンストア・マーチャンダイジングの手法のひとつであるクロス・マーチャン ダイジング(クロスMD)に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
- ロスMD によって、買物における消費者の情報処理負荷を軽減すること ができる。
- ロスMD によって消費者の購買点数を増加させることができる。
- ロスMD の有効性は、他商品との組み合わせ購買が生じる確率(条件付き 購買確率)を通常の購買確率で除したリフト値によって判断することができ る。
- ロスMD は、小売業者の商品部門間のコンフリクトを低下させる。
- メーカーが小売業者にクロスMD を提案する場合には、自社製品だけでな く他社製品の売上増にも寄与する提案が望ましい。 ― 34― ◇M3(688―79)
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正解:オ
解答:オ
〔リード〕本ファイルの公式正解は空欄補充の設問1。スーパーマーケットの品揃えの中心は日常的に反復購買される「最寄品(A)」であり、これらは消費者の関与が低い「低関与(B)」商品で、店頭で決定される「非計画購買(C)」が多い。ゆえにインストア・マーチャンダイジング(フロアレイアウト・陳列・店内プロモーション)が購買ブランドの決定に大きな影響を及ぼす。
- ア(×):Aを「買回品」、Bを「高関与」、Cを「非計画購買」とする点が不整合。スーパーの中心は最寄品・低関与。
- イ(×):A「買回品」・B「低関与」・C「計画購買」。Aが買回品である点、Cが計画購買である点が誤り。
- ウ(×):B「高関与」、C「条件購買」が誤り。最寄品は低関与で非計画購買が多い。
- エ(×):A「最寄品」・B「低関与」までは正しいが、Cを「計画購買」とする点が誤り。インストアMDが効くのは非計画購買だから。
- オ(○):A:最寄品/B:低関与/C:非計画購買。文脈に完全に合致し最も適切。
なお本問にはクロス・マーチャンダイジング(リフト値=条件付購買確率÷通常購買確率、購買点数増、情報処理負荷軽減等)を問う設問2も含まれるが、本ファイルの公式正解は オ。
よって オ。