財務・会計 H21年度 第13問

第13問

A 社の普通株式の次期の配当は、株当たり50円と予想されている。配当の成 長率が今後%で永久に継続すると期待されている。A 社の現在の株価が1,000円 であるとき、A 社の普通株式の資本コストとして、最も適切なものはどれか。

  1. 5%
  2. 5.4%
  3. 8%
  4. 13% ― 11― ◇M2(557―39)
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正解:

解答:エ

〔リード〕定率成長配当割引モデル(ゴードン・モデル):株価 P = 次期配当 D₁ ÷ (資本コスト r − 成長率 g)。これを r について解く。

  • r = D₁ / P + g

  • 配当成長率 g = 8%(文中の成長率)

  • r = 50円 / 1,000円 + 8% = 5% + 8% = 13%

  • ア(×):5%は配当利回り(D₁/P)のみで成長率を加えていない。

  • イ(×):5.4%は計算根拠なし。

  • ウ(×):8%は成長率gそのもので、配当利回りを加えていない。

  • エ(○):配当利回り5%+成長率8%=13%。

よって

#投資意思決定・NPV#資本コスト・WACC#企業価値評価

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