物流・サプライチェーン
モーダルシフト
Modal Shift
概要
トラック輸送から鉄道や船舶など環境負荷の小さい輸送手段に転換すること。
詳細解説
モーダルシフトとは、幹線貨物輸送をトラックから鉄道や内航海運など、大量輸送が可能で環境負荷の小さい輸送手段に転換することである。
CO2排出量の削減、トラックドライバー不足への対応、高速道路の渋滞緩和が期待される。政府も物流効率化法等によりモーダルシフトを推進している。
試験対策のポイント
- 暗記必須:モーダルシフトはトラック輸送から鉄道・船舶(内航海運)へ輸送手段を転換すること。環境負荷とドライバー不足の軽減が狙い。
- 頻出ポイント:鉄道・船舶はトラックよりCO2排出が少なく大量輸送向き。長距離・大量輸送で効果が大きい。
- 関連づけ:物流2024年問題(ドライバーの時間外労働規制)・脱炭素への対応策。共同配送と並ぶ環境配慮型物流。
事例・具体例
東京−大阪間の幹線輸送を10トントラックからJR貨物のコンテナ輸送に切り替え、CO2排出量を約60%削減した。