生産管理
内外製区分
Make or Buy Decision
概要
製品・部品を自社で製造するか外部から調達するかを決定すること。
詳細解説
内外製区分とは、部品や工程を自社内で製造(内製)するか、外部に委託(外製)するかを判断する意思決定である。コスト、品質、納期、技術力、設備能力などを総合的に評価する。
コア技術や品質上重要な工程は内製を維持し、汎用的な加工や繁忙期の一時的な負荷は外製とするのが一般的な考え方である。
試験対策のポイント
- 暗記必須:内外製区分は部品・製品を自社製造(内製)するか外部調達(外注)するかの意思決定。コスト比較が基本。
- 頻出ポイント:内製と外注の総費用が等しくなる分岐点(生産量)を求める計算が出る。固定費が大きい内製は量が多いほど有利になりやすい。
- 関連づけ:判断軸はコストだけでなく、技術・品質・機密保持・能力(余力)も含む。コア技術は内製化する傾向。
事例・具体例
精密部品は品質管理上の理由から内製を維持し、梱包資材や標準的なボルト・ナット類は外部サプライヤーからの調達とする。