🏠 総合トップ 中小企業診断士1次試験 用語集 企業経営理論
マーケティング

サービスマーケティング

Services Marketing

概要

サービスの特性を踏まえたマーケティング戦略の体系。

詳細解説

サービスマーケティングとは、有形財とは異なるサービスの特性を踏まえたマーケティング戦略の体系である。サービスの4特性は①無形性、②不可分性(同時性)、③変動性(異質性)、④消滅性(非貯蔵性)である。

これらの特性に対応するため、4Pに加えてPeople(人材)、Process(プロセス)、Physical Evidence(物的証拠)を加えた7Pの概念が提唱されている。サービスの品質管理にはSERVQUALモデルが用いられる。

試験対策のポイント

  • 暗記必須:サービスの4特性=①無形性②同時性(生産と消費が不可分・不可分性)③異質性(変動性)④消滅性(在庫できない)。頻出の暗記事項。
  • 頻出ポイント:サービスマーケティングでは4Pに加え、People(人)・Process(過程)・Physical Evidence(物的証拠)を加えた7Pが論じられる。
  • 関連づけ:サービス品質の評価尺度SERVQUAL(信頼性・反応性・確実性・共感性・有形性)、サービスプロフィットチェーンも押さえる。

事例・具体例

ホテル業では、スタッフの接客品質(People)、チェックインの手順(Process)、ロビーの内装(Physical Evidence)がサービス品質の評価に大きく影響する。

提唱者・関連学者

ブームスとビトナーが7Pの概念を提唱した。パラスラマン・ザイタムル・ベリーがSERVQUALモデルを開発した。