ファイナンス
LBO
Leveraged Buyout
概要
買収対象企業の資産やキャッシュフローを担保に借入を行い、少ない自己資金で買収する手法。
詳細解説
LBO(レバレッジド・バイアウト)は、買収対象企業の資産や将来のキャッシュフローを担保として多額の借入を行い、少額の自己資金で企業買収を実現する手法である。
買収後は対象企業のキャッシュフローで借入金を返済するため、安定したキャッシュフローを持つ企業がLBOの対象として適している。MBO(経営陣による買収)でもLBOの手法がよく用いられる。
試験対策のポイント
- 暗記必須:LBO(レバレッジド・バイアウト)は買収対象企業の資産・キャッシュフローを担保に多額の借入を行い、少ない自己資金で買収する手法。
- 頻出ポイント:買収後の対象企業のキャッシュフローで借入を返済する。財務レバレッジを効かせるためハイリスク・ハイリターン。
- 関連づけ:経営陣が自社を買収するMBO(マネジメント・バイアウト)でもLBOの手法が用いられる。デットファイナンスを多用する点を押さえる。
事例・具体例
PE(プライベートエクイティ)ファンドが自己資金20億円と借入80億円で企業を100億円で買収。5年間のキャッシュフローで借入を返済し、企業価値向上後に売却して利益を得る。