簿記・会計原則
四半期報告制度
Quarterly Reporting System
概要
上場企業が3か月ごとに財務情報を開示する制度。
詳細解説
四半期報告制度は、上場企業に対して事業年度を3か月ごとに区分し、各四半期末の財務状況を開示することを義務付ける制度である。投資家への適時な情報提供が目的である。
四半期報告書には、四半期連結財務諸表として四半期連結貸借対照表・四半期連結損益計算書・四半期連結キャッシュフロー計算書が含まれる。
試験対策のポイント
- 暗記必須:上場企業は事業年度を3か月ごとに区切り四半期財務諸表を開示する制度。適時開示の一環。
- 頻出ポイント:年度の財務諸表より簡便な開示が認められる。投資判断に必要な情報を迅速に提供する趣旨。
- 関連づけ:金融商品取引法に基づく開示制度(有価証券報告書等)の一環として位置づけられる。
事例・具体例
3月決算の上場企業は、6月末(第1四半期)、9月末(第2四半期)、12月末(第3四半期)に四半期報告書を提出する。