第6問
当期の税引前当期純利益は800,000 円であった。ただし、受取配当金の益金不算 入額が24,000 円、交際費の損金不算入額が36,000 円ある。また、前期末に設定し た貸倒引当金10,000 円が損金不算入となったが、当期において損金算入が認めら れた。法人税率を20 %とするとき、当期の損益計算書に計上される法人税として、 最も適切なものはどれか。
- ア 158,000 円
- イ 160,400 円
- ウ 162,000 円
- エ 164,400 円
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正解:イ
解答:イ
課税所得は、税引前当期純利益に税務調整(加算・減算)を加えて求める。
- 受取配当金の益金不算入24,000円:会計上の収益だが税務上は益金にしない→減算。
- 交際費の損金不算入36,000円:会計上の費用だが税務上は損金にしない→加算。
- 前期に損金不算入となった貸倒引当金10,000円が当期に損金算入:当期に損金として認められる→減算。
課税所得=800,000-24,000+36,000-10,000=802,000円。 法人税=802,000円×20%=160,400円。
- ア(×):158,000円。
- イ(○):160,400円。802,000×20%。
- ウ(×):162,000円。貸倒引当金の減算を漏らした(812,000×20%)誤り。
- エ(×):164,400円。減算項目を加算するなどの誤り。
よって イ。