第1問
総務省・経済産業省「平成28 年経済センサス-活動調査」に基づき、建設業、小 売業、製造業について、小規模企業の売上高(会社及び個人の売上高、2015 年時点) を比較した場合の記述として、最も適切なものはどれか。なお、企業規模区分は中 小企業基本法に準ずるものとする。
- ア 建設業の売上高は、小売業よりも多く、製造業よりも少ない。
- イ 建設業の売上高は、製造業よりも多く、小売業よりも少ない。
- ウ 小売業の売上高は、建設業よりも多く、製造業よりも少ない。
- エ 小売業の売上高は、製造業よりも多く、建設業よりも少ない。
- オ 製造業の売上高は、小売業よりも多く、建設業よりも少ない。
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正解:オ
解答:オ
小規模企業の売上高を業種別に比べる問題。小規模企業は1社あたりの規模が小さいため、企業数の多さに加え、単価・取引規模の大きさが業種ごとの売上高総額の差として表れる。製造業は加工・部品など取引単価が大きく、建設業は工事一件あたりの金額が大きいため売上高が大きい。小売業は事業所数こそ多いが小規模事業者一店あたりの売上が小さく総額は最も小さい。大小関係は「建設業>製造業>小売業」となる。
- ア(×):「建設業<製造業」としており大小関係が逆。建設業は製造業より大きい。
- イ(×):建設業を製造業より上、小売業より下とするが、建設業が最大であり小売業が最小なので誤り。
- ウ(×):小売業を建設業より上とするが、小売業は最小であり誤り。
- エ(×):小売業を製造業より上とするが、小売業は最小であり誤り。
- オ(○):製造業は小売業より大きく建設業より小さい。すなわち「建設業>製造業>小売業」を正しく表しており適切。
よって オ。