運営管理 R04年度 第2問

第2問

以下の文章を読んで、下記の設問に答えよ。

第2問の図

設問1

目標生産計画量を達成することを前提に、生産ラインの各工程に要素作業を割 り付けた。その割り付けの組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

  1. 第1 工程:a      第2 工程:b、c    第3 工程:d 第4 工程:e、h    第5 工程:f、g
  2. 第1 工程:a、b    第2 工程:c、e    第3 工程:d 第4 工程:f、g    第5 工程:h
  3. 第1 工程:a、b    第2 工程:c、f    第3 工程:d、e 第4 工程:g、h
  4. 第1 工程:a、b、c  第2 工程:d、e、g  第3 工程:f、h
  5. 第1 工程:a、b、e  第2 工程:d、g    第3 工程:c、f 第4 工程:h

設問2

生産ラインの編成効率として、最も近い値はどれか(単位:%)。

  1. 69
  2. 79
  3. 89
  4. 97
  5. 99
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正解: 設問1 設問2

解答:設問1=イ、設問2=イ

ライン編成(ラインバランシング)の問題。要素作業時間の合計は a2.9+b3.8+d5.7+e1.2+g2.0+h4.9+c2.5+f4.7=27.7(分)。

設問1 先行関係(a→b→{d,e}→g→h、a→c→f→h)を守りつつ、各工程の作業時間がサイクルタイム(ピッチ)を超えないよう割り付ける。

  • ア(×):第3工程d単独だが、d(5.7)の前後の割付が先行関係・サイクルタイムと整合せず、工程数・負荷配分が不適切。
  • イ(○):第1:a・b=6.7、第2:c・e=3.7、第3:d=5.7、第4:f・g=6.7、第5:h=4.9。先行関係を満たし、最大工程時間がサイクルタイム7.0分以内に収まる妥当な割付。
  • ウ・エ・オ(×):いずれも先行関係違反(例:fの前提c・dより先に割付)か、サイクルタイムを超過する工程が生じ不適切。

設問2 編成効率=(要素作業時間合計)÷(工程数×サイクルタイム)=27.7÷(5×7.0)=27.7÷35.0≒0.791=約79%

よって設問1=、設問2=

#生産計画・統制#ラインバランシング

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