第3問
財務省「法人企業統計調査年報」に基づき、2010 年度から2019 年度の期間につい て、小規模企業の1 社当たりの売上高と、売上高経常利益率の推移を見た場合の記 述として、最も適切なものはどれか。 なお、ここでは資本金1,000 万円未満の企業を小規模企業とする。
- ア 売上高は減少基調の中で、売上高経常利益率が悪化傾向にある。
- イ 売上高は減少基調の中で、売上高経常利益率が改善傾向にある。
- ウ 売上高は増加基調の中で、売上高経常利益率が改善傾向にある。
- エ 売上高は横ばい基調の中で、売上高経常利益率が悪化傾向にある。
- オ 売上高は横ばい基調の中で、売上高経常利益率が改善傾向にある。
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正解:オ
解答:オ
資本金1,000万円未満の小規模企業の1社当たり売上高と売上高経常利益率(2010~2019年度)の推移。1社当たり売上高は大きな増減なく横ばい基調で推移する一方、売上高経常利益率はこの間の景気回復もあって改善傾向にあった。「売上は横ばい・利益率は改善」が結論。
- ア(×):売上高は減少基調ではなく横ばい。利益率も改善傾向で「悪化」が誤り。
- イ(×):利益率改善は正しいが、売上高は減少基調ではなく横ばい。
- ウ(×):売上高は増加基調ではなく横ばい。
- エ(×):売上高横ばいは正しいが、利益率は悪化ではなく改善傾向。
- オ(○):売上高は横ばい基調、売上高経常利益率は改善傾向で整合する。
よって オ。