中小企業経営・中小企業政策 R04年度 第2問

第2問

総務省・経済産業省「平成28 年経済センサス-活動調査」に基づき、製造業、卸 売業、小売業について、業種ごとの企業数全体に占める企業規模別の割合(企業数 割合)を比較した場合の記述として、最も適切なものはどれか。 なお、ここで企業数は会社数と個人事業者数の合計とする。また、企業規模区分 は中小企業基本法に準ずるものとし、中規模企業とは小規模企業以外の中小企業を 指すものとする。

  1. 小規模企業数割合は卸売業が最も高く、中規模企業数割合は製造業が最も高い。
  2. 小規模企業数割合は小売業が最も高く、中規模企業数割合は卸売業が最も高い。
  3. 小規模企業数割合は小売業が最も高く、中規模企業数割合は製造業が最も高い。
  4. 小規模企業数割合は製造業が最も高く、中規模企業数割合は卸売業が最も高い。
  5. 小規模企業数割合は製造業が最も高く、中規模企業数割合は小売業が最も高い。
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正解:

解答:エ

製造業・卸売業・小売業の企業数に占める規模別割合の比較。小規模企業の定義は、製造業その他は従業員20人以下、卸売業・小売業・サービス業は5人以下。小規模企業数割合が最も高いのは製造業、中規模企業数割合が最も高いのは卸売業となる。小売業は小規模の基準が5人以下と厳しいため、相対的に中規模割合がやや高めだが、最高は卸売業。

  • ア(×):小規模企業数割合が最も高いのは卸売業ではなく製造業。
  • イ(×):小規模企業数割合が最も高いのは小売業ではなく製造業。
  • ウ(×):小規模企業数割合が最も高いのは小売業ではなく製造業。
  • エ(○):小規模企業数割合は製造業が最も高く、中規模企業数割合は卸売業が最も高い。
  • オ(×):小規模企業数割合(製造業最高)は正しいが、中規模企業数割合が最も高いのは小売業ではなく卸売業。

よって

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