第4問
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 総務省「平成26 年経済センサス-基礎調査」、総務省・経済産業省「平成24 年、 28 年経済センサス-活動調査」に基づき、2012 年から2016 年にかけて存続した企 業(存続企業)における企業規模間の移動状況を見た場合、企業規模に変化のない企 業が存続企業全体の約 A %を占め、企業規模を拡大した企業(規模拡大企 業)数は企業規模を縮小した企業(規模縮小企業)数を B 。 規模拡大企業の内訳を見ると、ほとんどが C への拡大で占められてい る。また、規模縮小企業の内訳を見ると、ほとんどが D への縮小で占めら れている。 なお、企業規模間の移動は小規模企業、中規模企業、大企業で見るものとし、中 規模企業は小規模企業以外の中小企業を指すものとする。企業規模区分は中小企業 基本法に準ずるものとする。
設問1
文中の空欄AとBに入る数値と語句の組み合わせとして、最も適切なものはど れか。
- ア A:75 B:上回っている
- イ A:75 B:下回っている
- ウ A:95 B:上回っている
- エ A:95 B:下回っている
設問2
文中の空欄CとDに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
- ア C:小規模企業から中規模企業 D:大企業から中規模企業
- イ C:小規模企業から中規模企業 D:中規模企業から小規模企業
- ウ C:中規模企業から大企業 D:大企業から中規模企業
- エ C:中規模企業から大企業 D:中規模企業から小規模企業
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正解: 設問1 ウ 設問2 イ
解答:設問1=ウ、設問2=イ
存続企業の大半は企業規模に変化がなく、規模間の移動が起きる場合も隣接する規模区分への移動がほとんどである。
設問1(A・B)
- 空欄A:企業規模に変化のない企業は存続企業全体の約95%を占める。約75%とするア・イは過小で誤り。
- 空欄B:規模拡大企業数は規模縮小企業数を下回っている。よってA:95・B:下回っている、で ウ。
設問2(C・D)
規模移動はほとんどが隣接区分との間で起こる。
- 空欄C:規模拡大はほとんどが小規模企業から中規模企業への拡大。中規模から大企業へ一足飛びに拡大する例はわずか。
- 空欄D:規模縮小はほとんどが中規模企業から小規模企業への縮小。
- よってC:小規模→中規模、D:中規模→小規模、で イ。
よって 設問1=ウ、設問2=イ。