第5問
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 総務省・経済産業省「平成24 年経済センサス安活動調査」に基づくと、わが国に おいて小規模企業の事業者数は334 万者、従業者数は約 A 万人、わが国の 企業数の約割、総従業者数の約分のを占める非常に大きな存在である。他方 で売上高を企業規模別に見た場合、小規模企業の割合は全体の約 B 割にと どまっている。 また小規模企業の業種構成非一次産業を見た場合、事業者数では C の 構成割合が、従業者数では D の構成割合が最も高くなっており、これらの 業種での小規模企業性の高さがうかがえる。 なお、企業規模区分は中小企業基本法に準ずるものとする。ただし、宿泊業・娯 楽業は常用雇用者20 人以下の企業を小規模企業とする。
設問1
文中の空欄AとBに入る数値の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
- ア A: B:
- イ A:1,200 B:
- ウ A:1,600 B:
- エ A:2,000 B:
- オ A:2,400 B: DKJC-1G
設問2
文中の空欄CとDに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
- ア C:建設業 D:小売業
- イ C:建設業 D:製造業
- ウ C:小売業 D:建設業
- エ C:小売業 D:製造業
- オ C:製造業 D:小売業 DKJC-1G
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正解: 設問1 イ 設問2 ウ
解答:設問1=イ、設問2=ウ
〔設問1〕小規模企業の存在感に関する数値問題。経済センサス(平成24年)に基づくと、小規模企業は事業者数334万者、従業者数は約1,200万人で、企業数の約9割、総従業者数の約4分の1(約1/4)を占める。一方、売上高で見ると規模が小さいため、小規模企業の割合は全体の約1割にとどまる。
- A=約1,200万人、B=約1割。
- イ(○):A1,200・B(1割)で数値が一致。他の選択肢(A1,600・2,000・2,400等)は従業者数が過大で不適。
〔設問2〕小規模企業の業種構成(非一次産業)を問う。事業者数で最も構成割合が高いのは小売業(店舗数が多い)、従業者数で最も高いのは製造業(1事業者あたりの雇用が多い)という違いがある。
- C=小売業、D=製造業。
- ア(×):C:建設業が不適。
- イ(×):C:建設業が不適。
- ウ(○):C:小売業/D:製造業で一致。
- エ(×):D:小売業が不適(事業者数ではなく従業者数で問うているため製造業)。
- オ(×):C:製造業・D:小売業と逆。
よって 設問1=イ、設問2=ウ。