第14問
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 小規模事業者は、地域の経済や雇用を支える極めて重要な存在であり、経済の好 循環を全国津々浦々まで届けていくためには、その活力を最大限に発揮させること が必要不可欠である。 平成25 年の通常国会において、「 A 」が成立したが、 B の基本 理念にのっとりつつ、小規模企業に焦点を当て、「 A 」をさらに一歩進める 観点から、平成26 年の通常国会において「小規模企業振興基本法)小規模基本法(」 および「 C による小規模事業者の支援に関する法律の一部を改正する法律 )小規模支援法(」が成立した。 )設問 ( 文中の空欄AとB に入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
- ア A:小規模企業活性化法 B:中小企業基本法
- イ A:小規模企業活性化法 B:中小企業憲章
- ウ A:中小企業経営力強化支援法 B:中小企業基本法
- エ A:中小企業経営力強化支援法 B:中小企業憲章 DKJC-1G )設問 ( 文中の下線部に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
- オ この法律において「小企業者」とは、おおむね常時使用する従業員の数が人 以下の事業者をいう。
- この法律において「小規模企業者」とは、中小企業基本法に規定する小規模企 業者をいう。
- この法律において政府は、小規模企業をめぐる情勢の変化などを勘案し、お おむね年ごとに基本計画を変更するものとした。
- この法律は、小規模企業の事業活動の活性化を図る観点から、中小企業基本 法等の一部を改正し、「基本理念」と「施策の方針」を明確化するものである。 )設問( 文中の空欄Cに入る語句として、最も適切なものはどれか。
- 商工会及び商工会議所
- 中小企業再生支援協議会
- 都道府県
- 認定支援機関 DKJC-1G
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正解:ア
解答:ア
〔リード〕(設問1)小規模事業者支援に関する法制度の流れを問う。平成25年に「小規模企業活性化法」が成立し、これを一歩進める形で平成26年に「小規模企業振興基本法(小規模基本法)」と「小規模支援法」が成立した。空欄Bは、これらが拠って立つ基本理念を定める「中小企業基本法」。公式正解はア。
- ア(○):A=小規模企業活性化法、B=中小企業基本法。平成25年成立の法律名と、その基本理念の根拠法の組み合わせとして正しく、最も適切。
- イ(×):Bを「中小企業憲章」とする点が誤り。憲章は閣議決定であって法律の基本理念の根拠ではない。
- ウ(×):Aを「中小企業経営力強化支援法」とする点が誤り(これは認定支援機関制度等の別法)。
- エ(×):A・Bともに誤り。
よって ア。