第27問
中小企業に関する施策は、時代に応じて変遷をしてきた。下記のaからcの中小 企業の法律に関する記述について、古いものから順に正しく配列したものを下記の 解答群から選べ。 a 中小企業の自助努力を尊重しつつ、きめ細かな支援を行うため、中小企業基本 法が改正され、中小企業政策の抜本的見直しが行われた。 b 中小企業近代化促進法の制定により、政策の力点は近代化・高度化におかれ た。 c わが国製造業の国際競争力を支えるものづくり中小企業の支援を行うため、中 小ものづくり高度化法が制定された。 V解答群X
- ア a b c
- イ a c b
- ウ b a c
- エ b c a
- オ c b a DKJC-1G
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正解:ウ
解答:ウ
〔リード〕中小企業政策の変遷を法律の制定・改正年で古い順に並べる問題。
- a=中小企業基本法の改正(自助努力を尊重しきめ細かな支援へ、政策の抜本的見直し)=1999年。
- b=中小企業近代化促進法の制定(政策の力点を近代化・高度化に置く)=1963年。
- c=中小ものづくり高度化法の制定(ものづくり中小企業の支援)=2006年。
古いものから順に並べると b(1963年)→ a(1999年)→ c(2006年)となる。
- ア(×):a→b→c。先頭がaだが、最も古いのはb(1963年)であり誤り。
- イ(×):a→c→b。順序が実際と異なり誤り。
- ウ(○):b→a→c。近代化促進法(1963)→基本法改正(1999)→ものづくり高度化法(2006)の年代順に合致し正しい。
- エ(×):b→c→a。bが先頭は正しいが、その後がc→aとなっており、aがcより古いため誤り。
- オ(×):c→b→a。最も新しいcが先頭になっており誤り。
よって ウ。