財務・会計 H21年度 第12問

第12問

資金調達手段の説明として、最も不適切なものはどれか。

  1. 株式発行による調達は、長期資金であり外部金融である。
  2. 企業間信用による調達は、長期資金であり外部金融である。
  3. 減価償却による調達は、長期資金であり内部金融である。
  4. 利益の内部留保による調達は、長期資金であり内部金融である。
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正解:

解答:イ

〔リード〕資金調達は「内部金融/外部金融」「短期資金/長期資金」で区分される。最も不適切なものを選ぶ。

  • ア(○:適切):株式発行は返済不要の自己資本(長期資金)であり、企業外部から調達する外部金融。正しい。
  • イ(×:不適切=正解):企業間信用(買掛金・支払手形など)は外部金融である点は正しいが、通常は数か月以内に決済される短期資金であり「長期資金」とするのは誤り。これが最も不適切。
  • ウ(○:適切):減価償却は現金支出を伴わない費用計上を通じて資金を企業内に留保する内部金融であり、固定資産の更新原資となる長期資金。正しい。
  • エ(○:適切):利益の内部留保は企業内部に蓄積される自己資本で、内部金融かつ長期資金。正しい。

よって 最も不適切なものは

#財務諸表・会計基準#資金調達・配当政策

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