中小企業経営・中小企業政策 H21年度 第25問

第25問

次の文章の空欄AとBに入る最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選 べ。 中小企業等のIT 活用を支援する事業のひとつとして、「中小企業経営革新プ ラットフォームシステム開発事業」がある。この事業の支援対象は、 A 等 である。また、支援内容は、 B 等である。

  1. A:経営革新を目指し、IT の利活用を図る中小企業・小規模企業の経営者 B:SaaS(インターネット経由で情報処理を行うサービス)を利用した業務 効率化を行うための基盤システムの開発
  2. A:経営革新を目指し、IT の利活用を図る中小企業・小規模企業の経営者 B:仕様が異なる複数のEDI(電子データ交換)と連携が図れるインター フェイス・ソフトの開発と実証
  3. A:中小企業を中心とした複数企業が構成するコンソーシアム、組合 B:SaaS(インターネット経由で情報処理を行うサービス)を利用した業務 効率化を行うための基盤システムの開発
  4. A:中小企業を中心とした複数企業が構成するコンソーシアム、組合 B:仕様が異なる複数のEDI(電子データ交換)と連携が図れるインター フェイス・ソフトの開発と実証 ― 29― ◇M7(557―196)
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正解:

解答:ア

「中小企業経営革新プラットフォームシステム開発事業」は、ITの利活用による経営革新を目指す中小企業・小規模企業の経営者を支援対象とし、SaaS(インターネット経由で情報処理を行うサービス)を利用して業務効率化を図るための基盤システムを開発する事業である。空欄A=IT利活用を図る中小企業・小規模企業の経営者、B=SaaSを利用した業務効率化のための基盤システム開発、の組み合わせが正しい。

  • ア(○):A=経営者、B=SaaS基盤システムの開発。本事業の支援対象・支援内容に合致する。
  • イ(×):AはSaaS基盤システムの開発であって、「複数EDIと連携するインターフェイス・ソフトの開発と実証」はEDI関連の別事業の内容であり、Bが誤り。
  • ウ(×):本事業の対象は個々の経営者であり、「複数企業が構成するコンソーシアム・組合」を対象とする規定ではないためAが誤り。
  • エ(×):A(コンソーシアム・組合)もB(EDI連携ソフトの開発・実証)もいずれも本事業の内容と一致せず誤り。

よって

#中小企業の定義・概況#経営革新・創業支援#組合制度

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