中小企業経営・中小企業政策 H19年度 第22問

第22問

中小企業基本法における中小企業等の定義に関する記述の正誤について、最も適 切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 資本金億円で、従業者数300人の印刷業は、「中小企業」と定義される。 b 従業員数10人の美容院(個人経営)は、「小規模企業者」と定義される。 c 資本金億円で、従業者数100人の食品スーパーマーケットは、「中小企業」と 定義される。

  1. a:正 b:正 c:誤
  2. a:正 b:誤 c:正
  3. a:正 b:誤 c:誤
  4. a:誤 b:正 c:正
  5. a:誤 b:正 c:誤 ― 18― ◇M7(023―172)
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正解:

解答:ウ(a正・b誤・c誤)

〔リード〕中小企業基本法の定義(資本金または従業員数のいずれかを満たせば中小企業)。製造業その他=資本金3億円以下または従業員300人以下、卸売業=1億円以下または100人以下、小売業=5,000万円以下または50人以下、サービス業=5,000万円以下または100人以下。小規模企業者は、製造業その他=従業員20人以下、商業・サービス業=従業員5人以下。なお問題文の資本金額は文字化けしているため、公式正解 ウ に従って各記述を判定する。

  • a(正):印刷業は製造業に区分され、製造業の基準は資本金3億円以下「または」従業者300人以下。従業者数300人は基準を満たすため、中小企業に該当する。正しい。
  • b(誤):美容院はサービス業であり、小規模企業者の基準は従業員5人以下。従業員10人では小規模企業者に該当しない。誤り。
  • c(誤):食品スーパーマーケットは小売業に区分され、小売業の基準は資本金5,000万円以下または従業者50人以下。従業者100人は基準を超え、設問の資本金額でも小売業の中小企業の要件を満たさない。誤り。

a正・b誤・c誤は

#中小企業の定義・概況#中小企業白書・統計

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